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所長の独断と偏見による趣味、くだらない話、現場での
エピソードのご紹介等難しい事はヌキのコーナーです。

土地家屋調査士村岡事務所
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 過去の所長のひとりごと(平成16年7月2日〜平成18年8月6日)

 ■この頃近所に知り合いが増えまして・・・変なモン写真展(地元編)
 ■変なモン写真展(やっぱり牛はモーかるんですかねぇ)
 ■私の自動車歴 その2 ビンボー神のニクイ奴・・スバルR2カスタムLの巻
 ■私の自動車歴 その1 宇宙戦艦ヤマト発進!スバルアルシオーネの巻
 ■非通知電話について考える。
 ■復活、面白かった現場の話、『タマらん現場』
 ■最近ネットからの依頼が増えてきましたね・・・
 ■ GWのできごと&同業者の方へ『買いたし』情報
 
■近所で深夜に痴漢事件発生!変なモン写真展(かみつき系看板その2)
 
■復活変なモン写真展『かみつき系金融機関』
 
■バブル前夜か?
 
■ライブドア堀江社長逮捕
 ■新年年頭のご挨拶&フリートーク『測量業について考えた。雑感2006』
 ■今年ももう終わりかぁ〜今年のザンゲ
 ■今時代に求めらる人・・・それはハショリの達人『ハショラー』だ
 ■私のラーメン論
 ■最近ハマっているのものお話
 ■構造計算偽造事件で感じた事
 ■三宅島測量記
 ■本田美奈子さん死去
 ■醜さを自覚した日
 ■研修か・・
 ■日本のビジネスを強くします!
 ■変なモン写真展『年代モノの遊具』
 ■ジェネレーションギャップ?
 変なモン写真展『おもしろ看板その7』
 変なモン写真展『おもしろ看板その6』
 ■2005.9/6 おもしろかった現場の話その5(アルバイト君のはなし)最終回
 ■2005.8/30 13回目の夏を終えて『へんなモン写真展 おもしろ看板その5』
 ■2005.8/22 衆議院選挙について
 ■2005.8/17 お盆休みで考えた事
 ■2005.8/10 記録と記憶について(小泉内閣解散)
 ■2005.7/30 おもしろかった現場の話その4(現場でオクラホマ・ミキサー)
 ■2005.7/18 プロレスラー橋本真也さんの死
 ■2005.7/11 おもしろかった現場の話その3(『とんぼ』な現場)
 ■2005.6/25 今日は6月最後の大安吉日・・・ということは
 ■2005.6/18 おかしな時代になったものです・・・
 ■2005.6/10 あ〜松嶋菜々子と測量したい・・・
 ■2005.5/30 コイツらだけは許せない!(私の天敵!)
 ■2005.5/22 おもしろい看板、YS11で大島まで空の旅『私設変なモン写真展』
 ■2005.5.16  サフィニアVSペチュニア 『私設変なモン写真展』東久留米の湖
 ■2005.5/2  多摩のなつかしい物体(遺跡?)『私設変なモン写真展』
 ■2005.4/18 今は深夜の1時過ぎ・・・
 ■2005.4/9  春ですね〜(桜の樹は本当に地味なのか?)
 ■2005.3/30 思い出はそのままにしておいた方が…(愛機スズキRG250Eのはなし)
 ■2005.3/20  お彼岸の小平
 ■2005.3/14  ホワイトデーそれは義理を義理でかえす抗争のような恋愛
 ■2005.3/9  測量は知らない人には頼まない?ナニワ金融道『名医はおのずと知れる』は事実か?
 ■2005.3/1  3月ですね!(サザエさんから考察する昭和史と自分の年齢)
 ■        同世代のサムライ業(業務独占型国家資格士業)の先生方へ
 ■2005.2/20  この一週間の私のニュース(ディベート体験記)
 ■2005.2/20  アメリカ合衆国ジャパン州への道?
 ■        ☆くだらない話☆(読むだけ時間の無駄です、忙しい人は決して読まないで下さい)
 ■2005.1/26  家屋調査で以外な発見・・・私って『カルトな所長』なの?
 ■2005.1/4   新年あけましておめでとうございます(曙のK1参戦について)
 ■2004.12/23 おもしろかった現場の話その2(現場に出没するマラソン爺ちゃん編)
 ■2004.12/15 『顧客満足度』について考える
 ■2004.12/7  師走ですね
 ■2004.11/29 もしかしたら開業希望の方ですか?(土地家屋調査士受験中のはなし)
 ■2004.11/23 境界が「もめる」メンタル面を体験?
 ■2004.11/17 小平商工会青年部
 ■2004.11/7  境界立会考
 ■2004.11/30 白バイに捕まっちゃった!
 ■2004.10/10 おもしろかった現場の話その1(動物園のツル園の測量編)
 ■2004.10/2  原野商法について
 ■2004.9/26  『地元』について
 ■2004.9/15  地元の測量はいいなぁ〜♪
 ■2004.9/6   仕事に関係ないことですが・・・私の好きな車(スバルレオーネエステートパン4WD)
 ■2004.8/30  不動産関係8月はヒマ?
 ■2004.8/21  味の素スタジアム近くのもうひとつのドーム(FC東京と戦時中の掩体壕のはなし)
 ■2004.8/20  価格戦争終結宣言
 ■2004.8/16  測量費ってだいたいいくらかかるの?
 ■2004.8/9   土地家屋調査士は同級生に説明しにくい職業?
 ■2004.7/2   土地家屋調査士という『商材』結局安いか早いかなのか・・・

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2006.8.6■この頃近所に知り合いが増えまして・・・変なモン写真展(地元編)

私事なのですが、今年に入ってから地元の商店主の方や商工会の方との交流が増えたような気がします。
理由はおそらく、商店会では班長を又商工会の青年部ではIT委員長を拝命したからだとは思いますが・・・

 特に商店会の班長というのは集金や配り物を届けるの仕事なのですが、コレが結構大変なんです。
前役の方は「従業員にやってもらえばいいんだから」と言われましたが、それは私の中での憲法違反なので・・

 はじめて集金に回ってみて正直「しまったな・・・」と思いましたが、そのつながりで先日、近所の若い事業主だ
けの『暑気払い』にお招きいただきまして楽しいひとときを過ごさせていただいたきました。
その中に社会保険労務士の方がいらして、私の標榜?する調査士俳優論社労士ホスト論等の高度な(笑)
議論をしたりして、とても楽しかったです。その議論の詳細はその先生の承諾を得たうえで後日発表したりして・・

 また最近は近所のママさん方(といってもスナックにいらっしゃる方じゃないですよ)ともお知り合いになる機会
も多いですね、とにかく子供がいて地元で事務所を構えてますと、色々と地元に密接になってくるものなのです
ね〜、子供の頃にはちっとも気が付きませんでしたけど、小学校低学年の頃というのは、地域の大人達に支えられていたのだなぁ・・・と親になってあらためて実感した次第です。
(だけど最近のママさん達はお若くてお美しい方が多いですね、ウチの近所だけなのかなぁ?)

変なモン写真展・・小平のかくれた名所その名は『昭和ランド』
今日は地元の話題という事で地元ネタです。
西友の花小金井店の屋上にレトロでユルイ遊園施設があるのをご存知ですか?
その名も「昭和ランド」ベタです。デキすぎてます

昭和ランドのすべり台(ジョイフルランド)から周りを見回すと、田無タワーが・・これまたベタです・・
これを小平の名所と言わずして・・・

↓ここの売りは探すとなかなか見つからない『トランポリン』なのです。
子供を落ち着かせるのにトランポリンが有効なのをご存知ですか?だから幼稚園や教育施設にもあるんですよ
しかもこのトランポリン、ジャンプするたびに田無タワーが拝めたり、脇を走る西武線を眺めたり・・・
こだいらっ子を育てる絶好のポイントです・・お金もあんまりかかりませんしね・・・

あとトランポリンの隣にあって目を引くのはコレです。↓海賊島実はコレ子供と二人で乗ってみました。

この海賊島のふれんどしっぷトントン号、水流だけで海賊島を1週するもの、ジュニアヘビー級の私と子供が
乗船するとなかなか前進しません。「ちょ・・ちょっと押してみようか・・・ね」という親子のユルイ会話たまりません。

うわっ懐かすぃ〜あったなぁコレ、温泉なんかのゲームコーナーに・・・今のUFOキャッチャーが「難しいー!」
なとど嘆いてる少年少女よ、おぢさん達はネェこういうのに鍛えられて育ったのだよ。
今のUFOキャッチャーの握力からすると「あんたやる気あんの!」ってくらいの握力しかないんだなコレが
しかも当時の景品てのが『ココアシガレット』とかね、別にそんなもん欲しくはなかったんだけどもね・・・

・・・っとこんな昭和テイスト漂う小平の名所のご案内でした。頑張れ昭和ランド!!






■変なモン写真展(やっぱり牛はモーかるんですかねぇ)

 先日ネットからの測量依頼の現場付近で見かけた建物なんですけど、なんとこの建物の名称は
『日本ホルスタイン会館』だそうです。
(この建物名で登記してあるのかなぁ?)なんて職業柄気にはなりましたが(笑)

 ご存知でしたか?建物名は建物登記簿の『建物番号』という欄に登記され、所有者のお好きな建物名でも
登記が可能なのです。マンションでは部屋番号が建物番号として記載されていて無理ですが、一戸建ならば、
ご自宅をリカちゃんハウスとかホワイトハウス迎賓館でも登記可能なのです。
ご希望の方は承りますが・・・・(笑)


 ところでこの建物、ちょっと年代モノの建物ですが立派なビルでした、牛肉輸入再開にあわせて、
「こりゃまたタイムリーな出会い!」と思わず撮ってしまった。
やっぱり牛ってモーかる(儲かる)んでしょうかねぇ。(ホルスタインは乳牛だろっ!とツッコミ入れないで)
だけど、このビルの中に『イエローキャブ』とか『叶姉妹』の事務所があったら大笑いですよね。
(そういう、おやぢギャグ的センス大好き)

 ところで、以前このコーナーで『私のラーメン論』というのをタレましたけど、そうしたらなんと、日本一の
ラーメン屋さん(名店です)から測量依頼をいただきまして「なんだかなぁ〜」と感動してしまいました。

 多分このホームページはご覧になられないとは思いますが、打合せの時に、会長さんに私のラーメン論を話し
てみたところ、あっさり「そのとおりだよ」と言っていただけので、これまたビックリしてしまいました。

「最初に10人客が来て、そのうち5人がこの味は美味いと思ってくれればそれで大成功」との事、続けて
「今の若い店主達は創作ラーメンとかメニューに変えていくのも結構だが、その店のメニューが浸透するのに、
ある程度時間がかかるという事を知るべきで、それまでの辛抱が大変な事なのよ」とおっしゃっていた。
(フムフムそういうものか・・・)こんな風にその筋の有名人の方とも直接お話が伺えたりするのが、
私の職業での楽しいひとときでしょうかね。
しかし、秘密厳守というのが私の仕事の条件でもあるので、ここまでが限界ですが・・・(笑)




■私の自動車歴その2(もしかしたら変なモン写真展?)

ビンボー神のニクイ奴・・スバルR2カスタムLの巻

この車はある日突然我家にやってきた。
実はこの車は、当時父の取引先の土建業の現場監督の奥様用サンダル車だったのだが、
この現場監督さんが若気の至りなのか、どうも職人さん達とウマがあわなかったらしい。
そんなある日、職人さん達だけで飲んでいるとき、酒の勢いで

「あの生意気な現場監督のスバル、ボコボコに潰したろか!」と盛り上がり(群集心理ってコワイなぁ〜)

まだ程度のよい車だったらしいのだが、無残にもボコボコにされ、資材置場の片隅に数年放置されていたらしい。
それを親父が不憫に思って無償で引き取ってきたのだった。

 当時私は測量専門学校の学生の身でしたが、自分の車としてあてがわれたので修理というか、レストアに
近い事をする羽目になってしまった。だが当時すでに『旧車』であったので以外と女の子達から『カワイイ車』とウケるかも・・という淡い期待もあった。しかし不動の旧車・・いわば一度死んだ車をもう一度蘇らせる
レストア=ゾンビ計画
に、当時19歳の私はどれほど労力と費用がかかるのか知るよしもなかった。

↑レストアして蘇ったR2、測量専門学校の日光測量実習の写真、ビンボー学生同士割り勘同乗の図↑
 
 
 ところでこのカスタムLというグレードはスバルR2シリーズ中最上級グレードなのである。
シリーズ初の水冷エンジンも搭載したモデルでもあり、出力も36馬力をマークし加速もそんなに悪くない。
しかし、本来かわいい顔が『売り』の車なのに、ラジエータ設置のためフロントグリルがついてしまい、
↓写真のとおり憎ったらしいブサイクな顔になってしまっていた。 (ほんとにスバルはデザインがなっとらん)


 不動車をゾンビ化するにはある程度の出費の覚悟はしていたが・・それにしてもコイツはよく壊れてくれた。
キャブのオーバーホール、ガソリンタンク洗浄、ストレーナー交換、エンジン焼付きでピストンリング交換、
エンジンマウント交換、ラジエーターサーモスタット交換、マフラー交換、バッテリー交換、デスビ交換さらには
板金塗装オールペンetc・・・・修理工場と自宅を行ったりきたりで、バイト代をつぎ込んでコツコツとよくもまぁ
直したものです。結果として元々ビンボー学生だからタダでもらったのに、この2年間でさらにビンボーになってしまったのだった。(まっ・・そのおかげでメカには多少強くなりましたけどね)


 さてこの車とお別れをする事になったきっかけは真冬の雪の中環八でオーバーヒートした事なんです。
いくらサーモスタット不良でもこんな寒い雪の中でオーバーヒートなんて・・・温厚な私もさすがキレたからです。
この瞬間この2年間の出来事が走馬灯のように思い出されました・・・



当初の予想に反して女の子達から『かわいい車』という支持も得られず・・・
                   ↓
毎月かかる修理代・・・仲良くなったのは女の子じゃなく修理工場の社長さんだし〜
                   ↓
夏はエアコンも無く暑い・・・当然女の子達は乗車拒否!寄ってくるのは旧車マニアのオッサンばかり
                   ↓
しかもこんなに寒い雪の中でオーバーヒートなんて空冷のバイク以下・・・あ〜ぁ、まただれか呼ばなきゃ・・
                   ↓
つまり「結局この車ってただのビンボー神じゃないの!!」

という結論に相成り、就職したのをきっかけに親父の事務所の外回り車に転用したのでした。
(だけど、当時は女の子に飢えていたのねぇ・・・)
 しかしこの時の教訓が生かされず、前回紹介したごとく、この十数年後またまたポンコツのアルシオーネを
引き取ってくるという大失態を繰り返すチキンヘッドの私なのであった。・・・ああ歴史は繰り返すっていうか、
バカは死ななきゃ直らないのだなぁ・・・と再認識した次第である・・つづく

 ↓↓↓↓↓↓この車の末期の状態を示す写真がコレ・・・↓↓↓↓↓↓

        

 あれだけ私がバイトの金を投入し手間ヒマかけてれストアしたR2も父の事務員がブロック塀に
ブツけて、この写真のように結局もとのボコボコの不動車に戻ってこの世を逝ってしまったのでした。
 
 酔っ払い達にボコボコにされ一度は廃車になり、その後物好きな私の親父に拾われてゾンビのように生き返り、
大の男4人を載せて東北自動車道を100キロ近いスピードで日光までノンストップで走るまでに回復するも
またまたボコボコになるという、私の自動車史の中でも最も数奇な運命をたどった車であった。


■私の自動車歴その1(もしかしたら変なモン写真展?)

 このところヘビーな話題が続いたので、ちょっと私の趣味でこんな事してみました。
私は結構車好きです。サイト内の自己紹介の中にあるとおり、スバリスト・・・なのかな
どういうわけかスバル車が半分以上なんですよねぇ。

 19歳で免許を取ってからの自動車遍(変)歴はスバルレオーネエステートバン4WD→スバルR2→
トヨタスプリンター1600SR→トヨタセリカXX2000G→日産バネットラルゴ→スバルレックス→
スバルアルシオーネVRターボ→スバルレガシィワゴン初代→スバルレガシィワゴン4代目といった感じ、
ビンボーなもんだから今のレガシィ以外は見事に全部中古車!
しかも、タダ同然の価格で譲ってもらったり、解体屋さんから買った大古車ものもあるんですよね。
さてその中から今回はスバルアルシオーネVRターボという車を語ってみましょうかねぇ・・・↓

 この車がこの世に出たのは確か昭和60年頃だと記憶している。
第一印象は「なんてカッコいい車なんだ!」思ったものである。
その頃から「いつかはアルシオーネ」と心に誓ったのだった。

 しかしながら、この車に対する当時の評価は酷評が大半であった、
私も友人から「ナナフシ(かまきりのような昆虫の事)」とか「スーパーカーの出来そこない」とか
色々言われたものだった、前評判はサバンナRX7のライバルなんて専門誌には書かれていたのだが・・・
発売されるやいなやRX7に乗っている友人からは「トンでもねー冗談は顔だけにしろ」の雨あられ・・・

 それもそのはず結局レオーネのシャーシにリトラクタブルヘッドライトの車体をのっけただけ、
本当に言い尽くされた評判「レオーネのダイエットです。ほら使用前使用後」とか
「羊の皮をかぶったヤギ」と評されても仕方ないのかもしれない。

 しかし、私はこの車が大好きでなのである。
一番良いところは、スペックはさておいて、スポーツモデルとしての市販車に限定した場合、
ビジュアル的にここまでおもいきったデザインの車は2度発売される事はないであろう。
富士重工は飛行機屋であるという自社の技術を全面に打ち出し、車体の空気抵抗国産トップをめざして
車体をまさしくクサビ型にしてしまったのだ。

 この他の国産メーカーと、「かけ離れた自動車感」というか技術至上主義からくるこだわりは、
なんとドアノブまで空気抵抗低減のため蓋付きに平面にして埋め込んでしまうまでの凝りようだ。

 その結果、ドアノブがどこに付いているか知らない人は最初アルシオーネには乗車できないのだ。
「この車のドアどうやってあけるの?」っと皆ドアの前でボーゼンと立ちつくしてしまうのだった。

 驚くのはそれだけではない、運転席に座ってみると、なんとハンドルのスポーク部分『F』の形をした
ハンドルなのだ、実はこれ富士重工の頭文字『F』を主張しているらしいのだが・・・(なっ何のために?)

さらにインパネまわりは飛行機の操縦席を彷彿させるつくりになっている。インパネスイッチ類はシンメトリーに
操縦桿の形をしたパネルに意思あるかのように突起して設置してある。


一言で言ってしまうと、宇宙戦艦ヤマトの操縦席の実物大のプラモデルといった感じです。
しかも、私のアルシオーネはデジタルメータだったから、そりゃあもう気分はヤマトの古代 進ですよ

つい「波動砲発射ぁ〜!」とか「ブラックタイガー発進!」とばかりにアクセルを踏めば、目盛の無い
ブースト計(笑)と称するデシタルパネルが一気に光線を発して、メーター内に描かれいるアルシオーネが
滑走路からテイクオフするような演出になっているのだ!
このデザイン・・・今から冷静に考えると、ほとんどビョーキなんですけどね・・・(笑)

(私はとっても好きだったけどね)

 しかし、しかしである、果たして他の自動車メーカが持論を信じてリスクを背負ってここまでの車を
作れるだろうか・・・いや、もしかしたらスバルの開発スタッフは絶大な支持を得られると信じて疑わなかったのか
も知れない、それはそれで、ある意味すんごい事なんだけどね・・・
でもスバルのそういう無骨な技術バカというか技術至上主義に惹かれてしまうのです。

 この車の発表の後、技術バカが災いしてかスバルはバブル全盛期なのに深刻な経営難に陥ってしまうので
あった。しかし本気で売れる車づくりを目指して起死回生の逆転でヒット作レガシィを発表してどん底から這い上がってくるのである。

 この流れがアルシオーネはレガシィの成功への礎と一般に言われる由縁なんだけど、僕はちょっと違うと
思うのですが・・・スバリスト方いかがですかな?

 さて、私のアルシオーネは埼玉の解体屋さんから買ったのです。
価格はなんと9.8万円也、結局、諸費用込みで20万円前後だったかな。

 実はこの頃は土地家屋調査士試験に合格して事務所も軌道に乗りかけた頃だったので、自分へのご褒美
の意味もあったのです。

「もう先生なんだからそんな古い車やめとけ」と色々な人に言われたけれど、若い頃の熱い思い入れがあって、
自分の物になった時は本当にうれしかった。

 土地家屋調査士試験は毎年真夏に行われるため、それまで受験生の私は海水浴には行けなかったので、
このアルシオーネを買った年の夏休みは久しぶりに妻と伊豆までドライブに行った楽しい思い出もある。
駐車場じゃあ目立つ目立つ・・・、若い茶髪のサァーファーのアンチャンが「へんなカッコの車やな・・」と
しばし眺めていたりね・・

 その帰り道の事ドライブインで缶コーヒー買って車に戻って見ると、私のアルシオーネのまわりになんと
老人会の団体一行とおぼしき人達の人垣ができているではないかっ!
中には指をさして何やら談義をしている御仁もいらっしゃる・・・

「やっぱりお歳を重ねるといい車ってのはわかるんだなぁ」と優越感いっぱいで
「フッ・・これ私の車なんでちょっとすいません」と人垣をかきわけ中に入ってみたら・・・
ラジエーターからバスクリンのような冷却液が湯気とともに

馬のオシッコのごとくジャーッ!
っと漏れているではないかっ!

老人の方達がこれに驚き人垣ができていただけなのであった。
(トホホ・・早くこの場から立ち去りたい・・・)

 さらに月日は流れてある雪の日、その日横浜に建物調査に行く予定だったのだが、大雪だったので妻から
「明日に延期したら?」言われたが、「何を言ってる!!スバル4WDはこういう時にこそ有効なんだ!!」
とアイスバーンの道路を横浜に向けいざ出発!!
しかしズルズル・・・ウイーンウイーン・・・あらっ!あれれ?
スリップしてしまって4輪駆動の割りには前に進まないのである。(これは一体どゆこと??)
 
 しまいには後ろを走っているスタッドレスタイヤ履いた2WDの軽自動車にクラクション鳴らされたりして・・
(く〜っ・・悲すぃ〜!)このままでは途中でスタックしそうなので、すごすごと10分程度で家にUターンした。

 結局その日の建物調査は中止して、スバルのディーラーに持ち込んでみたら・・・
「あーこれはコンピュータシステム障害で2WDになってますねぇ」との事だったので見積を頼んだところ、
「この車は特殊でしてねぇ、都内ディーラでは2件でしか修理できません、修理代は軽く30万円前後ですね」
ガーン!!結局、この車の本来の実力を知る事無く、約2年間でお別れをしてしまったのでした。
そんなわけでまたチャンスがあったらちゃんとした状態でもう一度乗ってみたい車でもある。

結局で仕方なくアルシオーネからレガシィーに乗り換えたのだが、アルシオーネを廃車にした事を知った
ある人が「いやぁ〜今だから言えますけどね・・」と前おきしながらも・・・

「村岡さんがアルシオーネ買った時、

一体どうかしちゃったのかと思いましたよ」


だって・・・そんなぁ・・いい車だよアルシオーネは、でも解体屋で旧車を買うには覚悟が必要という事ですな。





2006.6.25■非通知電話について考える。

サイトのトップページにも標記してありますけれど、私の事務所は非通知電話では鳴らない設定にしています。
皆さん非通知電話をどう考えますか?
実はこのような設定にしたのはあるラジオ番組がきっかけなんですよ。

 それは文化放送(AM1134)の吉田照美のやる気MANMAN、いわゆる『やるMAN』のひとコマからなのです。
私、実は文化放送フリークで、研究室には、文化放送アナウンサーカレンダーが貼ってあるぐらいです。

 その番組内で懸賞コーナーがあり、DJの吉田照美さんが当選者に電話をかけるのですが、
その当選者の中に「番号を通知しておかけ直し下さい」というメッセージが流れた方がいたのです。

 吉田照美さんとアシスタントの小俣さんはすぐさま「そうですよね、非通知は失礼な事ですよね」と言い、
通知設定にしてすぐに、かけ直すとその方と通話することができました。
私はこの瞬間「これだ!」と思ったのです。

 色々と事情があるのでしょうが、非通知電話は失礼な電話であると私もそう考えています。
もし「非通知拒否設定の事務所には仕事は頼まない」というのなら残念ですが、ご縁がなかったものとして
諦めますね。

 ここで非通知電話をかけてくる方というのは、どういう方達なのか考えてみると当然ながら、
自分に電話がかかってきてほしくない、単純に電話番号を知られたくない方達なのでしょう。

 つまり自分の電話は知られたくないけれど、自分に有益な情報は知りたい、あるいは自分の商品は買って
欲しいけどクレームはお断わりという、虫のいい『教えて君(おしえてくん)と押し売りさん』がほとんどなの
ではないでしょうか。

また非通知の『教えて君』の中には同業の方もいたりします。(一言話せばすぐバレバレなのに)
客になりすましても、バレてますよ〜甘いな〜演技が・・・もと『劇団いろは』の私が言うのだから本当ですヨ(笑)

 トップページの自己紹介にも書いてありますが、私の座右の銘は「覚悟」です。
自分の電話番号も名前も名乗らず、ご自身の測量金額だけを聞きに来る、何の覚悟もない方には、
残念ながらお力にはなれません。というより良い成果が納品出来ない暗い予感を感じてしまう。

 しかし、このサイトは本来『教えて君パラダイス』を目指して立ち上げたんですけどね。
全ページ読めば大抵の疑問は解消するように設計したはずなんだけどなぁ・・・
(それだからこそ勇気をもって価格事例も公表したのですが・・・)
『非通知教えて君』の質問は「あの〜サイトに書いてありません?」というのも結構あるため
相手も不愉快な気持ちになってしまう、結局そんな会話ならしない方が良い訳です。

 また電話で測量に関する法令や境界情報を話す事だけでも、私達専門国家資格者はある程度リスクを背負う
ものなのです。「土地家屋調査士に電話で聞いたら、こんな事言っていた」っと独り歩きする訳ですから。
 私もホームページを開設して電話番号を公表している以上、『教えて君』の来訪もそれこそある程度覚悟を
していましたけれどもね(笑)

 この文をお読みの方の中には色々なご意見もおありと思います。
『ムカッ』としている方もしらっしゃるでしょう、しかし私達はお店で商品を並べて売っている業界(商材)では
ない以上ご理解のほどをこの機会によろしくお願いいたします。

 また、メールで質問を下さる方もいらっしゃるのですが、基本的には個別の案件について、
メールでの回答はしておりません。ただ、ご依頼は当然可能です。

 今までは届いたメールでの質問は私の判断で住所、氏名、電話番号が記してあるものについては適宜内容に
よって個別に判断してメールや電話で回答させていただきますが、連絡先がご不明な場合は
申し訳ないのですがメールでの返事は行いません。
というよりできません(怖くて)

 番号通知電話でのご相談は受付けております。お気軽にご相談下さい。
また非通知で間違ってかけてしまっても、メッセージが流れますので、ご安心ください。





■復活、面白かった現場の話、『タマらん現場』

ある現場に、変わった地主さんがいらっしゃいました。
その方というのは測量を頼まれた土地のお向かいさんの地主さんなのですが、
家を一目見た時から、「うわぁ〜この家の住人は大変そうだなぁ〜」と思ったのです。

なぜかというと、よくテレビでゴミの屋敷やら鳩屋敷といった、いわゆる近所にご迷惑をかけている家だと
一目瞭然だったからです。

 この場合はスズメ屋敷だったんですけどね・・・リアル版スズメのお宿・・・といったところ
この地主さん、独り暮らしの寂しさをまぎらわすためか、毎日スズメに餌をやるものだから、
糞の被害も大変で、ご近所の方もあからさまにスズメよけの銀紙の吹流しを窓に貼り、
「お宅で迷惑してますっ」といわんばかりにしているのですが、当の本人は全然おかまいなしで
毎日2階ベランダから餌を与え続けているのです。(どうしてこうなっちゃうのかしらね・・・)

 私もこの地主さんから、境界確認のハンコをもらわなければならないのかと思うと
かなりモチベーションが下がりましたけど(笑)、とりあえず測量着手のご挨拶にお伺いしました。

 しかしこの地主さん、家の中にいらっしゃるのは確かなのですが、
何度呼鈴を鳴らしても出てきてくれません。仕方がないので、餌やりの時に挨拶するしかないと考え、
測量しながら餌をやりに出で来るタイミングをうかがっておりました。

 しばらくしてガラガラ…と2階ベランダの窓を開ける音(ハッ来たッ!)
と振り返ると、ランニングにトランクスの上下とも下着姿、年齢は65歳〜70際ぐらいの地主さん登場!!
想像はしていたけれど・・・(すごい格好だわ)と思いつつ、「こんにちは〜」と挨拶すると

「なっ!なんだチミ(君)はっ!?」と驚いた様子でしたが、話を聞いてくださいました。

しっ!しかーし!・・・この地主さんは2階のベランダから私達と話しているので、下から見あげると
パンツの隙間から・・・ぶらぶらした、おいなりさんというか、ミートボールがモロに見えるのです。

見上げてごらん〜♪(by坂本九)ムリムリ・・・とても無理
こればっかりは同性でもちょっと見たくない・・・
(やっぱり痴漢とかセクハラって暴力なんだな・・・っと再認識しちゃった)


また何度お伺いしても、近所の方との日頃のトラブルがあるせいか、同じ目線での話はしてもらえず
2階ベランダの餌の時間でしかお会いできません。話す距離もあるしお歳でお耳も遠いものだから、
どうしても、話す声も大きくなってしまう。その結果行くたびに、
ぶらんぶらんさせながら「俺は立ち会わんぞ〜」なんて怒鳴りあいのような会話になってしまう。

 しかもこのベランダ、私がいる道路から2階の地主さんに向って話しをすると、角度的にちょうど
『ミートボールおいなりさん』と地主さんの顔が遠近感で同じくらいの大きさに感じるんですよねぇ・・・
だけどこの方、どうしていつも、下着姿なんだろ・・・

 こっちも真剣な顔したらいいんだか、笑っていいもんだか、なんだかだらしない顔になってきちゃって・・・
頭ポリポリかいて話したり、首筋さすりながらチラチラ見上げながらお話ししたりして、ヨワったなぁ・・・
本当にこの地主さんにはまいった、まさしく『タマらん(乱)現場』でしたね。

 えっ?その後この現場の境界確認はどうなったかって?
そりゃあちゃんと立会って、無事キッチリ確認していただきましたよ、
下着姿じゃなく普通のカッコでいる買い物帰りにぶらぶら歩いているところを
タマタマお目にかかれた時にね(笑)おあとがよろしいようで・・・
めでたしめでたし、うわぁ・・・今回は下ネタ連発になってしまった。



2006.6.12■最近ネットによる依頼が増えてきましたね・・・

 ここ数ヶ月間ネットによる依頼がない月はなくなってきました。
集客方法も変わったものだな・・・と実感するのと同時に、同業者のサイトも随分増えてきましたね。
しかも、『模倣』とまではいかなくても、随分ウチのサイトをヒントにしているのも結構あるような・・・

 金額を表示したサイトも随分と増えましたね、それも以前は「安さ」を全面に出したサイトが目立って
おりましたが、最近は「これだけの金額がかかるものなのです。」という感じが出ていて良い傾向では
ないかと思います。
 
 まぁ色々各事務所なりに主張はあるのだろうけれども、私個人の意見としては、
「とにかく安くやれば品質と納期は確実に落ちるものだ」と思っておりますので、
もうそろそろ依頼者の方も『安全には必要なコストは支払う』という感覚になってきたのかもしれませんね。


 先日20年近く私共とおつきあいさせていただいている不動産業者の方から過去に一度道路境界の立会を
したが、お向かいの地主さんの承諾がもらえず『不調』になった土地の測量依頼がありました。
結局境界が確定しないまま、泣く泣くその時の地主さんが売却したのを、その業者さんが買い取ったわけです。
その社長さんも、「じゃあその時の測量事務所に事情を聞いて依頼してみるか・・」っと一度は考えてみたものの
、でもやっぱり・・・村岡さんの方がいいや・・・となったとの事。

サイトの中で価格事例の中の『過去に境界でもめた事がある土地』は価格面で多少高額になると記しておりま
すが、価格以上に過去のいわゆる『境界不調物件』というヤツは受ける方もある意味心構えが必要です。

 私の場合はこのような物件は「境界をきめてやるぞー」なんて気合は必要ないんじゃないかと思うのです。
開業したばかりの頃は若気の至りでその逆に
「どこの事務所に頼んでも決らなかった境界を私なら決めてやる!」という
「あんた必殺仕事人かブラックジャックにでもなったつもりなんですか?」
という構えでしたからミョーに空回りしてしまったものですが、最近は相手の『不満のありか』を探る事に集中
するようにしていますね、そうなるとある意味相手にたいして的確で大胆な事も言えるのです。

 ペコペコ「境界を決めて下さいお願いします!」というのも相手によっては必要な場面もあるのでしょうが、
私にはあまり経験がないですね。
本当に「人を見て法をとけ」とはよく言ったもので、(この人はこの不満が解消されれば話のわかる人だな)と
決めたら、「1時間でも2時間でもぶっとおしで立ったまま、話は全部ききますよ」という姿勢は心に秘めて
いますね、この場合注意する事は地主さんの体調です。(笑)
長く立っていると貧血になりますから・・・

 相手が不満を言いながら顔色がどんどん青ざめていく立会い・・・不気味ですが経験ありです。
だんだんロレツがまわらなくなってきて、肩で息をしだすと・・・あぷないあぶない
「ちょっと冷たいものでも飲んで、まっ座って一服しましょう・・・」なんて感じです。

 結局この土地の道路境界は確定できました。ハンコをもらっていったら役所の人が
「ええっ!!あの地主さんから承諾もらえたのですか!すごいですね」と言われましたけど、
これは実力とか云々ではなく境界を決めるメリットをたまたま『運良く』ご理解いただけただけ
と思っております。
 
 この書類の受領作業の後、依頼者の社長さんと一杯飲みに行き、そこで
「どうして高い費用がかかるウチにわざわざ依頼してくれたのですか?」とたずねたら
「いや村岡さんならまわりの地主さんとうまくやっていただけると思ったからですよ」といっていただき
本当に嬉しかったですね、土地家屋調査士は個人に与えられる資格です。景気に左右される面もありますが、
やはり『不動産取引』という舞台に登場する役者のひとりなのかもしれませんね。
 監督から選ばれるのにはやはり「この場面ではやはりこの俳優さんでしょ〜」という
『何か』キャラクターみたいなものが必要なのかもしれません。

 手前味噌でいやったらしいのですが、私は真夏の現場でも必ずネクタイをしています。
もちろん境界標を埋設するときも、作業着の下はワイシャツにネクタイで穴を掘ってます。
これは私のスタイルであり、かつ主張でもあるのです。
 
 昔から私はこういう自分にしかないものはないかと、色々考えて21歳当時は自分の安全靴を白に塗って
当時の周囲から大ヒンシャクを買った事もありましたけど・・・
やはり・・・俳優さんは日頃から自分のキャラクターをアピールしませんとね(笑)






2006.5.10■ゴールデンウイークのできごと

ここ数年GWを近所の公園や妻の里帰りに過ごしてきましたが、
さすがに今年は一箇所ぐらい行楽地に行ってみるかと重い腰をあげ
東京ディズニーランドに行ってきました。

ディズニーシーには3年前ぐらい前に行きましたが、ランドの方は
10年ぶりくらいかな〜
私、正直言いますと人が沢山いるところ苦手なんですよね…
あのパレード自体は観るのは好きなんですけど、あの場所とりがどうも苦手で…

でも、この前の東京モーターショーでもそうだったのですけど、
若い女性が肌を露出して踊っているのっていいですなぁ〜
しかも、こんなキタナイおぢさんの私にもシッカリ笑顔でアイコンタクト
してくれるし(デヘッ…)
とまたまたついエロおやぢモードになってしまうのだった。

この前のエレクトリカルバレードを観たのは32歳でその前は28歳くらいだったか
だんだん感じ方が変わってきている自分に年齢を感じましたね

 浅草サンバカーニバルもそうなんでしょうけど、青空の下堂々と露出した肌を観る事ができるのも
健康的なエロスかもねぇ・・・
 
 このサンバカーニバルって今じゃあちこち波及して、実は小平でもあるんですよ、
たしか、花小金井駅前と一橋学園駅前だったかな、私も去年はじめて観に行ったのですけどね
いやぁ〜いいモンですな、若い男女がみんな裸で踊っちゃて楽しそう・・・
裸といっても解かりますよね、全裸じゃありませんよ、念のため・・・・(笑)
あれは女性も男性も堂々と裸を観て楽しめる健康的エロスであります。


『エロ』と『おやぢ』と言えば最近巷では
『エロカッコ良い』とか『ちょいワルオヤジ』などという言葉が流行っているようですけど、
こんな事サイトに書き込んでる所長の私は『エロみっともない』『ちょいダサオヤジ』ですな・・・

 さて話は変わって、私結構ガーデニングとかが好きなんですが
今年は新種の『プリエッタ』なるものの苗を一株買ってきました。
 
 葉だけ見るとサフィニァを品種改良したっぽいカンジなのだが、お値段は398円也
う〜んチト高いですね、ペチュニア4株分ですもんね、しかしフレコミでは
なんでも、この一株で70センチにもなるそうな、去年のサフィニア対ペチュニァは
やはり、費用も含めたトータルでサフィニアの勝利に終わったので、

「よし今年はサフィニア対プリエッタの対決をしてみるか」

 という事で現在こまめに摘心(お手入れの事)の日々です。
もし小平霊園東の交差点で止まったら事務所前をご覧下さい。
向って左側の窓枠に張り付けてある鉢がプリエッタです。
 
しっかしこの品種とってもー強いですよ〜
3日前に摘心して下に捨ててある葉はまだ枯れてないんですからね
70センチ目指して頑張るぞっ。


■同業者の方へ・・・『買いたし』情報

 このサイトは結構同業者の方もご覧になっているようなので、ちょっと変なお願いがあります。
もし、どなたかアイサンの測量ソフト『プロウイング』がウイングネオの入替え等で不用になった方が
いらっしゃいましたら安価で譲っていただけませんでしょうか?

 ウチの一つのソフトがチトも問題ありになってしまったので・・・
基本セットだけで大歓迎なんですけど・・・

 「だったらさっさとウイングネオを買えよ!このドケチ所長!」という声が聞こえてきそうですけどねぇ
でも普通の先生方とウチとは考え方がチト違うものですから・・・独自路線というヤツでして・・・
 
 先生方もハイパーウイングからプロウイングの入れ替えの時を思い出してみましょう・・・
まだ使えるし300万円もしたんだから・・・と事務所に置いておいても結局使わなかったのではないですか?

 特別に厳密網平均とかの基準点関係プログラムとかなけりゃ持ってても互換性がヤワいと思うので、
ネオに馴れてきて、もうプロウイングはいいや、いくらでもいいから現金にしたいな・・・と
お考えの事業所様に・・・

 結局下取り価格と大体同額程度に考えていますし、もちろんノークレームノーリターンですので
ハイパーウイングのような総値崩れ前にご一考を・・・

ご協力をよろしくお願いいたします。






2006.4.20■近所で深夜に痴漢事件発生!

 先週の金曜日の深夜1時半頃、ある団体の総会の帰り途自転車で家に向ってたら
「キャー!!!」っと女性の声が聞こえた。声の方を見たら走って逃げていく人影が・・
えっ!もしや…と思い声のする方に行ってみたら女性の方が携帯電話を持って
ボー然として立っていました。多分警察に電話しようとしてたのでしょう・・・
聴くと怯えた声で「体を触られた」との事、女性の方は原付バイクでしたので
「走り出すまで見ていていただけませんか」という事でしばし見張っていたのですが、
自宅の近くでも犯罪って起きるのですね…

 後日警察にもパトロールを強化していただくようお願いに行ったのですが、「どうせ捕まらないだろう」という
勝手な判断その時点で通報しないと事件にならないので、今後はすぐ通報するようにと言われました。
私の判断ミスだったなぁ・・・と少し後悔しています。

 ただちょっと気になったのは警察官の開口一番「また出たしたか・・・」という言葉ですね。
つまり以前から何度がそのような事件が起っていたようなので、このまま犯人がどんどんエスカレートしていくと
考えると恐ろしいですな。

 場所は小平駅北口の鳥勝という居酒屋の向って右隣のマンションの裏の自転車置場です。

 あそこは深夜はマンションの影になってほとんど車道から見えませんし周囲も畑ですからとても危険です。
女性の方は気をつけて下さい。

 
変なモン写真展(かみつき系看板その2)
 ローカルの緊迫した話題の後になんなのですが、隣接地の地主さんにハンコもらいに新座行った際
おもしろいくまた懐かしい昭和の香り漂う看板を発見!!。

 この走っている子供の様子や車の形・・・昭和の画風でシビレますなぁ〜
このフロントガラスを顔に見立てる手法の漫画は私の子供の頃よくみかけました。
私の地元では、トラックでしたが最初に見たときは大笑いしたものです。
やはり、『子供に見てもらいたい看板』なのでツカミが大切なんですなぁ〜





■復活変なモン写真展『かみつき系金融機関?』

 


 群馬の現場見つけた笑える看板
しかしすごい名前ですねぇ・・・かみつけ信用組合とは・・・
しかも「かみつけ」と命令調なのが笑えますね。
もしもお金が返せなかったら、噛みかれそうな金融機関ですな

 実は『かみつけ』は地名なんですけど、だったら漢字で書けばいいのに
これ絶対狙ってますね・・・だから意を汲んでノミネートいたしました。

 このとおり群馬県でも確定測量いたしております。ってさりげなく宣伝してたりして。






■2006.2.11バブル前夜か?

ご無沙汰しておりました、トリノ五輪も開幕しましたね、

 ここのところ年度末というのもあるのでしょうけど、調査依頼が急増しております。
この1年ばかりは事務所開設以来の記録的な『ヒマ』だったんですけどねぇ・・・
だから、「ホームページをやってみるか・・・」といってこのサイトを開設したのですが、

 ある日夢でみた呪文をとなえてみたら・・・・毎日毎日仕事依頼の電話がかかってきて・・・
こんなポンコツ事務所ですよ・・ほんとポンコツです。
呪文ですか?怖くてここでは言えません・・・ちなみに自宅は東大和です・・ってオイオイ誰か止めろー!!(笑)
 
 景気回復の兆し・・たしかに感じますね、不動産市況は確実に動いています。
マンションの構造計算偽装事件もあったからでしょうか、一戸建ての需要が高いようです。
それに呼応して私の感覚では分譲業者が新築分譲するための仕入としての中古一戸建物件の動きが活発
なように感じます。

 これって、なんとなくバブルのはじまりの頃に似ているような気がするんですけど・・・

 色々なエコノミストが予測しているとおり、団塊世代の定年退職ラッシュといわれている昨今
最後のビックウェーヴにこのまま乗れたらいいなぁ〜と思っている所長です。
でもね、土地が動いていたのは実は1年くらい前からなんですよ、ただそれが「山の手線の中」から多摩へ
広がってきたという事なんだと思います。

そうそう、話は前後しますが、先ほどの『呪文』ですけど、これに似た事を聞いたのでちょっと紹介しましょう
ちょうど一年前、ある社長から、ある会合で私はこんな事を言われたのです。

「村岡さんあなたの事務所の看板、夜は真っ暗になるんだねえ・・あれじゃダメだよ」

「えっ!?何がダメなんですか?」

「事務所の営業が終わったとしても、看板の電気だけは一晩中つけていなさい、そのうちわかるよ・・・」

つづけて
「近くの○○事務所さん見てごらん、正月だろうが休日だろうが一晩中看板だけは電気ついているだろう・・・」

「たしかに・・・」

「人は何時事務所の存在を認識するかわからないものだよ・・・騙されたと思ってやってみなさい」

とまぁ・・・一年後はこのように忙しくなりまして、しかも地元の仕事が・・これって『呪文』なんですかねぇ

 ところでこんな事ここで書いたら、そうか・・・この事務所は儲かってるんだな・・・じゃあ強盗に・・・
なんて事にならないように言っときますけど、私の事務所に泥棒に入っても無駄ですよ
だって夜は現金一切ありませんから・・またパソコンとか高級なものは全部研究室に持っていってしまったので・・

 仕事が増えてもそんなに儲かんないんですよ、測量ってのは・・・




2006.1.25■ライブドア堀江社長逮捕

 新春早々驚きましたねぇ〜ホリエモン逮捕とは・・・・
足元すくわれたのかな?やっぱり目立ちすぎちゃダメだって事ですね、

 この国は『アメリカンドリーム』的成功者には拒絶反応がありますからね、
それは日本は封建社会が長く続いた国であり、もしかしたら
現在の戦後の民主主義も『勝取った』ものでもないからかもしれないが・・・

 日本人は失敗を恐れるが実は成功も恐れている。・・・至言だと僕は思う。

だから「成功した〜」と大声で言える人には抵抗があるのかもしれない。

 周囲から「すごいですね」「頭がキレるねぇ」「たいしたもんだ」っと言わた時は
要注意!手で地面に物をタタキつける時に一端、頭の上に上げるでしょ、あれですよ

 なんとなく叩きつけられる前触れ・・・私も敏感になりたいものです。

 またまた、ディープになってしまうけれど、一見平等に見えるこのニッポンにも
まだ過去の遺物みたいなものが残っている。
 
『踊る大捜査線』という映画があるけどあの中の
『キャリア組とノンキャリア組』、『本庁と所轄』みたいなものがあるようにね。

 あの映画単なる娯楽映画なんだけど、観るたび僕なんかは結構考えさせられる。

なぜキャリアとノンキャリアというシステムが存在するのか・・・
また、キャリアは何故必要なのか・・・
じゃあキャリアが勝利者かと思えば公安が出てくると、さっさと「引き上げるぞ!」
というあの展開・・・

 ホリエモンも『そのへん』うまくやればよかったのかもしれませんね。
かつて、フジテレビの買収劇があった時、時間外取引の違法性について尋ねられた時の
彼の言葉を皆さん覚えてますか?

「へへっ・・・だってどこにも書いてないじゃあーないですかぁー」
「だったらさー書いといて下さいよ、ダメですって・・」

 これですね、なんともインターネット世代らしい答えだと思いましたけど・・・

 今年はポスト小泉という話題が出てくると思うけれども、歴代総理大臣が
この国を一番よく表していますよね
 このまま安倍内閣になるのかな?変わらぬこのシステムまま・・・



2006.1.4■あけましておめでとうございます。

 いつもは気さくなこのコーナーですが、年頭にあたりご挨拶の場とさせていただきます。
あらためまして、サイトをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。

 さて私事で恐縮ですが、今月の22日で私が土地家屋調査士を登録して丸10年になります。
平成8年の土地家屋調査士会の支部新年会の席で新入会員の紹介していただき私の『調査士道』が
スタートしたのが、もう遠い昔のような気がいたします。

 本来、10年目の節目というと『新たなる挑戦』とか『心を入れ替えて』とか、そういう抱負というのが一般的なの
かもしれませんが、実は昨年の年頭より紹介による集客、あるいは『優秀な協力業者』という事務所のありかた
から、新規の不動産業者の方あるいは一般の地主さんへの直接受託への営業力強化に方針を大転換し、
その手法としてインターネットなかでも検索サイト最大手グーグルのスポンサーサイトでの広告等での新規客
への営業活動に傾注してまいりました。

 おかげさまで昨年の年末には今年度の売上の約20%弱程度ネットによるものになる見込みなるまでになりまし
た。このネット広告による集客については東京土地家屋調査士会の中では私以外お一人様しか実施しておらず
、当然多摩地区では私だけであり、不当誘致等の抵触も考慮しとても勇気と覚悟がいるものでした、しかしながら
「他の同業者に悪影響をあたえるコンテンツにはしない」
との原則をもって一歩踏み込んで実施し、同業者の方からも「ホームページ見ているよ、面白いね」とのお言葉
をいただけるようなり多少お世辞もあるとは思いますが、とりあえずホッとした一年でした。

 本年も改革路線をさらに拡大し、ヤフーへのサイト登録審査申請、あるいはスポンサーサイトへの広告を実施し
インターネットによる集客、さらには国民の皆さんへ
「あなたの土地の測量、境界には必ず土地家屋調査士が関わっている。」だからこそ
土地家屋調査士は地主さん、あるいは企業の責任者ご自身の目で選ぶのが常識です。
というメッセージを発信し続け、定着させていきたいと考えております。

 また旧年は調査士事務所が数多あるなか、独自のアフターサービス体制を打ち出し、測量地のみならず、
隣接地も含めた、『一度測量した土地は以後その土地のかかりつけ医です』という土地家屋調査士事務所の
ありかたを私なりに提言してまいりました。
おかげさまで、実施1年目でさっそくご依頼をいただくようになり、エンドユーザーへのアプローチの必要性を
あらためて感じました。

 本年も新しいビジネスモデルの構築、技術の研鑚に努めたいと考えております。
言葉が足らず誤解をあたえる事もあるかもしれませんが、土地家屋調査士のブランド化をめざして
粉骨砕身、頑張ってまいります。本年もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申しあげます。

                                      土地家屋調査士村岡道修事務所 
                                      所長  村岡道修


 さて、新年の挨拶も終わりましたので、いつものフリートークにまいります。

■大晦日の格闘技
 まずは・・・年末のK1の曙対ポピーなんですが、あれは・・・いったいなんなのですかねぇ〜
最後のラウンドの曙君・・君は一体何をしにリングにきたのかね?あれでファイトマネー?もらっていいのかな。
あのさ、もう技術がどうこう言うよりさ、少し痩せようよ・・・ねっ!バラエティ番組で肉食ってる場合じゃないよ。
スタミナの問題ではない誰もが認める単に太り過ぎです。だから心臓にも負担がかかるんだよ。
あんな「ハアハア」汗ダラダラでリングでよたよたボビー追ってどうするの・・・、
 
 緊張感が高い試合、目が離せない試合を期待しますよ。ホント、年末までに最低30キロ以上減量というか
治療して
出直しきて欲しい。

 トレーニング一切しなくてダイエット、治療一本に絞ってリングに上がればそれだけで勝負はどうでもよい。
 
あの「気合だぁ〜」のアニマル浜口さんだって、プロレスラー引退してボディビルダーに戻った時に、断食に近い
ダイエットをして35キロも落としたのである。まさしく気合なのかもしれないけど、彼にはそれが感じられない。

 私は彼がK1に転向頃のインタビューが頭に残っている、詳しくは書かないけど、かなり相撲界特に部屋制度
や特に入門の時の親への説明が納得できず、「こんな説明は自分だったら絶対しない」と語っていた。
 ようするに角界に不満をもっているんだな・・・と思った。だからこそ、その結果を見たかったのだが・・・
痩せられないなら、キッパリとやめた方がいいですね、だって今のままでは戦えないのですから。

 でもいままじゃ次回はないかもしれませんね・・・ちょうど釣り合う相手がいないですもの
今の状態だったら、ちょっとトレーニングした安岡力也さんと同じくらいかな・・
あと、過去の栄光を胸にリングに復活した二人!という事でガッツ石松さんや大仁田厚なんかがちょうどいいの
かもしれませんね。
 あとは長州力教祖に出ていただいて、リングでの自分ありかたを学ぶのも良いのでは・・・ムリだな・・・


■測量業について考えた・・・雑感2006
 私は測量業を兼業しています。調査士との違い云々はサイト内にキチッと説明してあるからここでは説明しま
せんけど、私はどちらかといえば測量の方法は測量業者風がベースになっているんだろうなあと思います。

 先日私が測量会社で修行していた頃の同僚から
「ムラちゃん深浅測量手伝ってくんない?人がいなくてさぁ・・もうまいっちゃったよん」という電話がかかってきた、
私は彼とはもう20年来のつきあいで、お互い遊びたい盛りの二十歳そこそこ年頃に、毎年、年度末の日常化した
長い残業やキツイ納期を一緒に頑張って乗り越えてきた、測量人としての『戦友』である。

 たまたま三宅島の測量への出張が相手の都合で一ヶ月延びたため、その日は空いていたから
二つ返事でOKした。内容はボートに乗り水深を測る深浅測量であった。

 ひさびさのタッグ結成は「お互い40代のオッサンになっちゃったなぁ」なんて馬鹿言いながらも楽しい現場でしたしかし移動時間中にこの現場の測量金額を聞きいて少なからず驚いた、それは私が想像していた額以下だったからである。測量業の指名競争入札額は近年予定価格を下回る落札が増えたのは認識しています。

 実はこんな事言っている私自身だって「入札室出たら他の業者にボコボコにされるなぁ」というような入札額を
入れる『ヤンチャ』をやった過去もあるのでエラソーな事は言えないですがね(笑)それにしても安い気がします。
 
 姉歯事件を例に出すわけじゃないけど、『安く早く』にも限度があります。
私の個人の意見ですが、やはり予定価格の大小に関係なく入札最低価格は役所側で規制すべではないで
しょうか、この提案をすると必ず規制緩和に逆行するという議論が巻き起こるのですが、価格が最も安い人が
落札できるというシステムは『性善説』の上のみに成り立っているのではないでしょうか。
最低価格は役所が安全を担保(買っている)という見方をすべきじゃないか・・・もうそろそろ姉歯事件を契機に
『性悪説』に立ってみて考えないといけないんじゃないのだろうか。

 『マッチポンプ』で恐縮だが、低価格を入れる業者も否定できない側面もある。例えば実績をつくりたいために
戦略的に低価格競争に出る場合である、この事自体は決して悪い事ではないと思う。
しかしそういう場合でも最低価格さえ定めるておけば最低価格ギリギリの勝負をすれば済むはずなのである。

 ところで指名競争入札のカテゴリーのなかで測量は『工事』『物品販売』の2つある中の『工事』の仲間である、
しかし土木や建築の建設業者側からすると、「紙と鉛筆で商売できていいね」とか「出銭(材料仕入)がないから
うらやましいよ」というのが一般的で役所側もどうもそういうフシがある。
(だから測量なんか安くやる気になれば安くなるものだと単純に考えているのじゃないか?・・・)

 はっきり言って今のままの金額では測量業で働く人の地位向上はのぞめないと言わざるえない気がします。
残念だけど・・・、測量業は格付け社会である、国の仕事を受注している高格付けの大手業者もあれば、個人で
地元役場の仕事のみを受注している業者さんもいらっしゃる、ようするに幅が広いため私自身のいる『ランク』で
しか判断できないのですが、やはり、今の金額を最低としていかなくては本当に将来暗いものを感じてしまった
現場でした。

 帰りの車中で「安い安いって飲み屋や仲間同士でブチまけても何も変わらんぜ」という話になった。
(無論こんなサイトでブチあげても同じ事だが)やはり正式な場で議論し、団結して政治に訴えっていくしかない
と『戦友』と話しあったのでありました。『松明(たいまつ)は自分達の手で』と本当にそう思っています。

 でも若い修行中の頃、苦楽をともにした業界内の仲間、友達っていうのはいいものですね。
あの当時は上司、先輩からイヤというほど残業を押し付けられ、
「こんな測量業界なんて大嫌いだ!3年経ったらソッコーで辞めてやるぅ・・・」
なんて私のグチを彼はよく聞いてくれたものです。彼にどれだけ助けられてきたことか・・・

 当時の私は毎日の残業で自分の青春(笑)に悔いを残すような気がして、残業が多ければ多いほどその
リバウンドなのか週末は借金してまでもヒステリックに深夜までムキになって無理に遊んでいました。

 当然週休二日なんてあるわけなく、隔週二日?甘い甘いという世界でしたから私は週末がくるの
が待ち遠しく土曜日は朝から現場で測量して、夜遅くまで残業して開放されるのは早くても夜9時頃・・・
なぜか自分達だけ損しているみたいで悔しくて部屋には帰らず新宿に行く・・繁華街を徘徊しそして翌日一日
中泥のように眠り翌日再び現場で測量・・・あけてもくれても、測量測量測量、の繰り返しでしたねぇあの頃は

 そんな彼も私も立派なオッサンになり今回タッグを組めたのはなんか昔にタイムスリップしたみたいで感慨
深いものがあった、あんなに嫌がっていた業界なのに結局二人ともこの業界にとどまり、いまや彼は後身の育
成を会社からまかされる重要なベテラン測量士の立場になり、私は小さいながらも事務所を構えることができ
ました。
 
 この現場で彼にくっついてきたのは今年入った新卒の新入社員君であった、年齢はたしか21歳だったかな・・・
ちょうど彼と知り合った頃の年齢だ、
「俺達もあんなカンジだったんかなぁ・・・」
「すっかり世代交代しちゃったんだなー」とか話し合ったりして、こんな仲間もできた事なので
測量との出会いも悪くなかったなぁ・・・と再認識した次第である。

 また当時の修行先のY社長には今でも感謝をしています。
経営者になった今、一度お話を伺ってみたいものです。
もし今、私がY社長の立場で『過去の私』が入社希望しても絶対雇いませんねぇ〜(笑)
私みたいな者をよくがまんして使ってくれたと本当に感謝しております。





 2005.12.22■今年ももう終わりかぁ〜

 いやぁ〜今年も年末になりまして、あと10日足らずとなりましたね。
去年はこのコーナーで自分自身を100点満点中50点と採点したのを覚えています。
あれからもう1年間経ってしまったなんて・・・・
ではあえて今年は何点かというと総合58点くらいかなぁ

 さて今回は年末にちょっと考えを改めた事などを反省まじりにブツブツと独り言・・・

 唐突ですが、女優さんやモデルさんって当然美人だし、スタイルもやはりタダモノじゃあないですよね、
「見せる職業のために、お金かけたり、日々自分の体のケアを怠っていないんだろうなぁ〜」と
うちのニョーボにそう言ったら
「そりゃあそうでしょ、見せる(魅せる)のが商売なんだからサ」

「そだね・・・」私もつい最近までそう思っていました。

 男の場合なら、消防のレスキュー隊員や海猿こと海上保安官の方や自衛隊の方、
つまり鍛えられた体が求められる『職業』の方に肥満があるわけもなくゼイ肉もない、
筋肉質な屈強な男達をテレビのドキュメント番組で観るにつけ、

「いいよなぁ・・・鍛えるのが職業の人は・・・俺もそういう職業だったらあれくらい鍛えるんだが・・
だって鍛えることで給料もらえんなら、そりゃ俺だって当然鍛えるわナァ」・・・と

しかし、最近コレ単なる『いいわけ』って事に気が付いて反省いたしました。

 きっかけは最近の法改正の対応の為の勉強をすればするほど、試験合格から今まで自分がいかに
勉強していなかったか思いしらされたからです。

もし、さっきの例を私の言葉にあてはめたら・・・・
「不動産登記法100年ぶりの大改正への対応?そりゃあ全部してるでしょうだって
アイツら(第三者から見た土地家屋調査士や司法書士)はそれで飯食ってんだから当然だわな・・・・
となるでしょ(笑)。

 給料や報酬が貰えるから当然鍛える…あるいは当然人は動く…
いやいや給料が貰えたって鍛えない人は鍛えないのかもなぁ・・・。
同じ金額なら少しでも楽した方がよい・・・となるのが人間らしいのかも、そうなると
やはり、その人個人個人の哲学の問題だよなこりゃ…と考えを改めるようになりました。

 ファンの方がいたら怒らないでほしいのですが、
数年前、沢田研二(ジュリー)が一時期やたらテレビに出まくって時期があった、
なんでもデビュー何十周年目かの節目だったらしい・・・しかし私は驚いた、
 それは彼があまりにも太っていたからである。
時を同じくしていた郷ひろみは『葉っぱ隊』と一緒に上半身裸で踊っていたが、
腹筋はキッチリ六ッに割れていた・・・
この両者ともに『女性を魅せるのが商売』のもとアイドル系の芸能人である。

 ぺつにジュリーが悪いといってるワケではないし、郷ひろみが特別尊敬に値するといっているのではない、
ただ、「金もらえるんだから当然…やるだろう」という見方はあまりにも短絡的だなぁ・・・と
自らの不勉強がきっかけで再確認にした次第だったので、この場でザンゲさせていただきました。(笑)
さぁ〜これで今年のザンゲも終わったコトだし、来年こそはいい年だろう・・・

オマケ
 どちらかといえば、体をビルドアップして「ナルナル」している郷ひろみより、ジュリーの方が私はホッとした。
これってやっばり、傷をなめあう心境なのかなぁ・・・






■私のラーメン論

唐突ですが私はラーメンが好きです。
仕事柄いく先々現場付近の名店には必ず立ち寄ります。
よくテレビで『行列ができる店』を紹介したりしてますよね、
私いつも思うのですが、ラーメン評論家なる人達や番組関係者にひとこと言いたい!

 それは「ラーメンを系統別に大別せよ!」
大別とはトンコツか醤油かという事ではない。
それはスバリ『あっさり系』と『ギトギト系』である。

 私には信じられないのだけど、ギトギト系のラーメンが好きな人が結構いる。
私はギトギト系の店のラーメンはいくら名店でも美味しいと思ったことは一度もない。
まっ、なかには、あっさりもギトギトもどっちもオッケーという方もいるかもしれないけれどもね・・・

 先月こんな私にラーメンに関して珍事があった。
箱根、足柄付近に調査物件が出たので、こっちの方の名店といえば、ラーメン好きなら誰でも知っている
『なんつッ亭』だと思い、調査完了後カーナビに電話番号で入力して出向いたのでした。
約20分前後で到着し「おおっ!以前テレビで見た店舗だ!」と感動して
さっそく中に入って見た、らっ!?
あれっ?あれれれっ!?なんかおかしい・・・
名店の昼時なのになんでこんなにガラガラなのだろう?

 メニューをみたらあっさり系のしょうゆラーメン600円…んっ?
(なんつッ亭って、たしか黒にんにくスープがウリだったよな・・・)
おかしいなと思いつつ、醤油ラーメンをオーダーし、
なにげなくメニューの横の『駐車場の案内図』を見たらなんと
『なんつッ亭』が目印として描かれているではないかっ!

 ようするに『なんつッ亭』は数100メートル先に移転していたのだった・・
よって今私がいるラーメン屋さんは『なんつッ亭』の移転後に営業している

まったくの別のラーメン屋さんだったのである。ガーン!

結局私のカーナビも移転前の『なんつッ亭』を案内してしまったのでした。
しかし時すでに遅し・・もうをオーダーをしてしまった・・

 皆さんは「なぜ最初に店名で気がつかないのか?」とおもうかもしれませんが、
この店の店名は象形文字みたいな字で書いてあって、『ふりがな』もないのである。
これで『なんつッ亭』って読むのかな?と誤認しやすいのである。

 自分の不注意を棚にあげて『ムッカー!』ときていた私は、その店のラーメンを
ガツガツと口に運んだ、当然『なんつッ亭』でもう一食食べる気でいたからだ。

 ところがこの店のラーメンが以外とうまいのである。

まっだからと言って腹の虫が納まるわけでもなく、
さっさと会計を済まして数100メートル先の『なんつッ亭』に向ったのでした。

 さすが、名店である。
すごい行列だ(これこれっ!)と私はさっきのイラ立ちがウソのようにウキウキしていた。

 ようやく自分のラーメンが届いた、これが通称『黒いラーメン』かぁ・・と思い
期待を胸にさっそくいただいた・・・・

 さてお味はと言いますと…美味しかったですよ…たしかにね…でもね…
このラーメン私の中では『ギトギト系』なんです。

 最初に店を間違えた無名のラーメン屋の方が美味しかったような・・・
空腹だったからかなぁ・・・
やっぱりいくら名店でも、「あっさり系」と「ギトギト系」の系統の壁は高いという私の
『ラーメン論』のお話しでした。
ちなみにあっさり党の自分としては『バーミヤンラーメン』ポイント高いですよ。
ああいう、スタンダードの方がごまかしがきかないのではないでしょうかね・・


















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■変なモン写真展『年代モノの遊具』


うおっ!こっ・・これは・・しっ・・シブイ・・シブすぎる・・
もしや名車「ランチア・ストラトス」じゃあないですかぁー!?


 週刊少年ジャンプ連載の『サーキットの狼』に登場した事があるあのマシンが
なんと遊具として残っていたとは・・・しかも二人乗りだし・・・

 デイティールもそこそこなんじゃないのかなぁ・・・
しかもラリー界の名車だけあって、となりのナビゲーターズシートにハンドルをつけて
さりげなく子供が二人乗りにしてあるところがニクイ・・・
(・・ってこの『ニクイ』って表現自体も過去の遺物だが・・と
いちいち気にしてると話が進まない、まったく何言ってんだか・・)

 これを発見した瞬間子供と記念写真が撮りたくて
「ねぇねぇあの車乗ってみない?」っと誘ったのですが
「やだ!へんな車だもん」だって・・・(なんちゅーもったいない無い事を・・)

 でも隣にある別の遊具の車と比べると小さいんですよね、
大人と子供との『ドライブ』は無理のようですな・・子供同士で乗るタイプみたい
それにしても・・やはり小さい、昭和の幼児は小さかったのかなぁ・・・

 昭和50年から昭和52年ぐらいだったかな、あの連載漫画・・・
その当時はなんでも今より小さかったのかもしれないですね。
軽自動車なんかは当時の規格だと隣に乗っても本当にストレスを感じたものです。
経済成長とともに色々大きくなっていったのでしょうなぁ・・(国民一人当りの国の借金とかもね・・・)

 ところでこの遊具デカデカと『LANCIA』って書いてあるけど
ロイヤルテイー系の処理は大丈夫なのかしら?って余計な心配したりしてね
あーヤダヤダ中年の感性は・・・








 


変なモン写真展『おもしろ看板その4』
この看板がなぜこのコーナーに・・・?ヒント「手抜きして作った看板ではないのでしょうが・・」 








変なモン写真展『おもしろ看板その3』                  
そうですか・・涼しさ抜群なんですか・・・涼しさって『群を抜く』ものだったのですね(笑)
だけどこれ撮影したのは11月19日なんですけど・・
これ以上『群を抜かれる涼しさ』ではちょっと困りますねぇ(笑)、というので今夏真っ盛りなので、
少しでも涼しい写真をと思い採用決定!






■2005.7.30おもしろかった現場の話その4(現場でオクラホマ・ミキサー)

みなさんがよく道路等で測量の作業を目にした事があると思いますが、
しばらくするとそこに誰もいなくなってませんか?
測量の作業というのは、ずーっと同じところで観測していないのです。
わかりやすく説明しますと、例えば四角形の土地を測る場合は、土地の四隅に
移動して境界が測量器から見える位置に順次移動していくのです。
これを測点移動とかトラバー移動とか測量の種類によっては『ターニング』ともいいます。
測点の移動は重い測量器やその他の道具も全部移動するので結構大変です。

 今回はある現場でこの測点移動の時の話です。
測点移動のため機材をもって歩いている私の目前に一匹の猫がいました。
この猫どうゆうわけか、私が近ずくとだんだん様子がおかしくなってきて、
1.5メートルぐらいに近ずいた瞬間!「フゥーッ!」っとすごい勢いで威嚇してきたのです。

 みなさん外で猫と一対一で睨み合ったことありますか?怖いですよ〜ホントに・・・
私はというと片手で測量器、肩に三脚を担いでますから両手が使えないわけで、
(こりゃあ勝ち目がないなぁ・・)と考えすごすごと一旦バックして三脚を地面に置いて再度その道を
行くと、またその猫がデーンと居座って「フゥーッ!」っと威嚇してくるんですね。

 なんでコイツこんなに怒ってんだろう?っとふと横をみたらなんと『えさ皿』が・・・
「あのね・・私はあなたのエサ食べたりしませんよ」っと言葉をかけても、あいもかわらず
「フゥーッ!」今にも飛び掛ってくる勢いです。
この猫、ある一定のラインから一歩でも入ると「フゥーッ!」っと威嚇してくるし、
これに驚いて一歩さがる「なぁ〜ごおぉぉぉん!」と泣き声を変え『臨戦態勢』に移行したりして
なかなかしたたかなヤツです。

 私も重い器械持ちながら、ポールで突っついてみたり、こっちも「か〜!」なんて吠えてみたり
色々やってみましたが効果がなく、一歩前進んで、驚いて一歩下がってを2〜3回繰り返してました。
これじゃあまるでフォークダンスの『現場版オクラホマ・ミキサー状態』です。
前の測点で器械の到着を待っている助手が不思議そうにこっちを眺めているのがわかります。

 さすがにこれでは仕事にならないので、考えた挙句、最終兵器はやはり『飛び道具』しかないと考え、
意を決し近くにあった小石を投げたところ、これが功を奏してなんとか測点にたどりつく事ができました。
(どーだーまいったか人間様は強いんだぞ!っと心の中で小さくガッツポーズ)

 この瞬間小学生の頃担任の先生に
「石投げは原始的な行為だからそんな遊びをしているヤツは原始人と同じだぞ!」
っと言われた事を思い出しました。
投石を止めさせるために当時先生が考えた言い回しだったのかもしれませんけど、
結局大人になっても、この原始的な方法でしか猫退治できなかったとは・・・
でも結局ここから派生して人類は『銃』というもの考案したんだろうなぁ〜なんて考えたりして・・
スペースシャトルで宇宙に行く現在、科学は進歩しても
人間の本能ってのはあんまり変わんないものかもしれないなぁ・・と再確認した現場でした。






■2005.7.11おもしろかった現場の話その3(『とんぼ』な現場)


 8年ぐらい前にある田舎町の土地で分筆登記を依頼され、町役場と道路の境界立会をする事になりました。
道路や水路といった幅の決っている土地の境界立会というのは向三軒両隣の地主さんを呼んで行うのですが、
道路を挟んで向かいの土地の登記簿を調べたら『譲渡担保』によって所有権を移転した
個人名の地主さんがいました。

 この『譲渡担保』という登記は、ある人がお金を借りる際に先に担保の土地の所有権を
先に移転してしまう登記で、言うなれば「お金を返してくれたら土地は返しますよ」という登記です。

 一般の方は今の説明で「ふ〜んそうなのかぁ・・」程度にしかお感じにならないかもしれませんが、
我々プロからすると、譲渡担保に関わらず、個人名の抵当権者という事だけでも、
「もしかしたらこりゃ怖い人かもしれないなぁ・・」と直感するものなんですよね。
大抵、譲渡担保で個人名で所有権移転している地主さんは『コワモテの金融業の方』が多いですね。

 その方も当然、現場付近の田舎の住所じゃありません。住所からして『いかにも』という所でした。
色々考えた挙句とりあえず立会願を出してみる事にしました。
それから3日後に秘書と名乗る方から電話が入り立会に来ていただける事になりました。

 立会当日、隣接地は全員農家の方で立会前の10分ぐらい前から集まっていただき楽しく雑談をしていました。
町役場も到着してあと残るはその方のみ、間もなく定刻になりかかったその時、遠くから悠然と車が一台・・
 キタァ〜うわぁ!黒のベントレ〜!(※1)私の頭の中で長渕剛の『とんぼ』が流れはじめました・・・
皆がキョトンとしている目の前にキッ・・と止まった瞬間、
運転席から素早く若い人が降りてきてサッとドアをあけると。

             「あーどぉーもみなさん」

とドスのきいた声でスキンヘッドにサングラス中肉中背の地主さんがおりて来ました。

「それでは測量屋さん説明して下さい」

っと言われ、たばこを口にした次の瞬間!若い人が『カチッ!』っとライターで火をつけます。
(素早いんだコレが・・マッハのスピードです。映画と同じだぁ〜なんて妙に感心してしまった)
 ひとしきり説明すると「うむ・・うむ・・わかりました」と納得していただくと、ほかの地主さんへ向って

「皆さんここは測量屋さんの説明どおりに納得しましょう!
こうゆう時は測量してもらった方が得なんですヨ」


私の方をギロッと振り向いて
    「そうぉですよねぇ?測量屋さん・・ギロッ!」

     (あのォ・・まとめてもらってありがたいのですが、怖すぎなんですけど・・・)

ここでまたタバコを口に・・・するとまた若い人がライターでカチッ!
 「あなたの説明で承諾します。ハンコは秘書に話しておきますので書類を持参か郵送して下さいそれでは・・」
といってベントレーで帰っていきました。
 時間にして15分ぐらいだったと思うのですが、緊張しましたねぇ〜
でも若い人がライターで火をつけるたびに他の地主さんも町役場も全員が目で追うので、
まるのテニス観戦の観客のようでおかしかった・・、
 後日ハンコもキチンと押していただきまして無事測量は完結することができました。

 結局こうやって実務というのは体で覚えていくんですね。冒頭で『この登記は怖い人』と
直感で感じるいうのは以前にも同じ経験をしているからでして、今回もやはりそうだったなぁ・・・
とひとつずつデータとして蓄積されていきます。
この業界長くやっている人にはかなわないといいます。
集客力だけじゃなくでノウハウの蓄積だけでも『一日の長』ということでしょうか。
となると調査士として来年は10周年、もうそろそろ花が咲いても良い頃だと思うのですがねぇ・・・

(※1ベントレーとは『走るマンション』といわれる高級外車の事)





変なモン写真展『横浜ドリームランドモノレール』
開通後1年間しか走らず35年後に解体された悲劇のモノレール・・・
それが『モノレール大船・ドリームランド線』です。
JR大船駅から横浜ドリームランドのアクセス交通機関として昭和41年に開業して翌年に設計上の問題で
運休となったのまま、35年間ず〜っとつい最近までこのモノレールの軌道だけが残されていました。

 設計上の問題というのは、実は軌道に対して車輌が重すぎて、軌道の一部に亀裂が入ったため、
当時の運輸省が危険と判断し運行中止命令が出されたとのことです。

 原因はこの写真を見てもアップダウンがわかりますが、この辺の地形は起伏が激しいために、
上り坂での速力低下を防ぐためモーターのパワーアップと連結部分等車体補強をしたために、
当初の設計より重くなってしまったらしいのです。

 この話をあるサイトで知ったときは本当に驚きました。
結局は車輌設計と土木設計のコミニュケーション不足だったのかもれませんね。
(たしかに多摩モノレールの支脚と比べるととても『貧弱』な印象を受けますが・・・・)

 高校生の頃よく単車で湘南まで遊びに行ってましたが、JR大船駅から少し離れて建っていた廃墟となった
ボロボロの『モノレール大船駅』のホームを見て「あれは何だろう?」とずっと疑問に思っていました。

 私も土木設計の一部に関わる者ですから、設計ミス明らかがとなった時の設計スタッフの受けた衝撃は
大変なものだったと推察します。これだけのプロジェクトでは本当に大事件だったと思います。

 結局裁判になって決着がついたあと、モノレールを小型化して運行再開の準備をしていたそうですが、
運休から35年を経過した2002年8月に採算がとれない事業として運転再開を断念し現在は撤去されています。

 実はこの写真はある企業の年次不動産境界調査で、私が神奈川県内の担当になった年に、たまたま
モノレール事業の再開を断念し撤去工事をする事をニュースで知ったので、『見納め』とばかりに
現場の帰り途に記念に撮影したものです。

私はこの写真を見ると、
「こんな大事件でもいつか決着というものがつくのだなぁ、やはりこの世は諸行無常なのだなぁ」と思うのです。
だから過去の不幸な思い出があっても、また現在が不幸な状態でも今日も精一杯がんばろうって思いますね。






変なモン写真展『おもしろ看板』
ちょっと気になるのが『写真だけ』の前の四角形余白なんだろ?
もしかしたら『記念』の2文字だったのかもしれませんね。
「記念写真だけじゃあ・・ちょっとキツイんじゃないですかねえ」
「そうだねぇ・・じゃやっぱり記念の部分はやめようか」
なんて言いながらこの看板を作っていたのかも・・・
うううっ目がしらが熱いっ・・






変なモン写真展『SEXYな測定器』
遊園地によくある身長制限の測定器?使い方はこの人形の指先が1メートル20センチで
これ以下だとこの遊具には乗れない・・ようです。たいていはイラストですが、
これはシッカリした造形物なのでえらい!と思わず撮影してしまった・・・
衣装といい指の先の形までディテールを評価しての登場!しかし瞳の作りがちょっと甘いかな・・・
見つめられると「この先どうなるんだろう」というくらいの『うるんだ瞳』でしたよ








■2005.5/29 コイツらだけは許せない!!

だんだん梅雨に近ずいてきましたが皆様いかがお過ごしですか
私はこの時期に許せないものがふたつあります。
それは『ヘビ』と『ゲリ』です。
今回はヘビについてブツブツとひとりごとを・・・
しかしどうしてあんな生物がこの世に実在するのでしょうかね〜?
測量現場ではヘビは避けられない相手であり私の最大の敵であります。
そもそも私が苦労して『土地家屋調査士』の資格を取った理由のひとつに
測量士業務は未整備の水路等での作業が多くヘビとの遭遇も日常茶飯事だった
ので少しでもヘビから遠ざかりたいというのも少なからずあったくらいです。

しかし、開業した以上「ヘビがいるから測量できません」なんて言えるわけもなく、
山林原野、農耕地区の測量依頼にはいつも緊張しておりました。
しかしついにXデーがやってきてしまったのです。
その現場を見てヘビ嫌いの私はすぐに『やばい!』と直感しました。
臭うんです!漂っているんです!・・ヘビ臭が!・・
これは作業着手前に『ヘビ情報』を収集してウラをとらなくては・・・と思い、
まずは依頼主の地主さんへ
「あのぉ・・ここってヘビいますか?」ヒキツッタ顔でと尋ねると地主さんいわく

「えっヘビ?あんまりいないよ」とのこと

(えっ!?あんまりいないってどうゆうこと?いるのか、いないのかはっきりしてくれ〜っ!)
かなりヨワったけど同じ質問を繰り返すわけにもいかないので
今度は隣の地主さんにも同じ質問を試みる事にした・・・すると期待に反してこれまた

「あんまりいないねぇ〜」

となんとまったく同じ返答であったので、さすがにこれでは落ち着いて作業できないので、
「その最後にヘビを見たのは何時ですか?」と尋ねると、
大体2年前だと言う、「まっ2年前なら大丈夫か・・」(何がどう大丈夫なんだかよくわからないのだが・・・)
と勝手に思いこみ測量を開始したのでした、予想に反してヘビは出てこなかった、
「やれやれ私の取り越し苦労だったか・・」っと立会いも終わり最終工程の
境界杭を埋める時に地面にしゃがみこんで、穴を掘ろうと顔を近ずけた瞬間、
手の先にニョロ〜っと
ヤマカガシが出てきたのです!
「ぎゃーっ!!!!!ぐおーっ!!!!」
と大声を出した後しばらく動けませんでした、

 近くにいて測量器で観測している助手に聞いたら、
助手の目の前をニョロニョロと通過し私の方に向っていったとのこと
「だったら教えてよ!!!俺がヘビ嫌いなの知ってるだろー!!!」と怒鳴ると
「すいません今後気をつけます」って言っていたが
(コラコラ目元と口元が笑ってるぞー!)
 罰として彼にその場所の作業をやってもらいました。
(だってしばらくして舞い戻ってきそうで怖いんだもん・・・)
しかしどうしてヘビっては鳴かないんでしょうかね、
落ち葉の上をヘビが移動するあの『カササ・・・』という音を聞き取るしか
予防の手立てがないなんて・・ホントにヘビは許せない!

 しかし古くからヘビは土地の守り神という伝説があるのも事実です。
分筆の測量とか土地の処分の時にはやはり、守り神としておでましになるのか
それとも「シッカリ測れよ」と気合を入れに登場するのか、どうかわかりませんが
測量にヘビはつき物なんです。
・・っと体よく文章をまとめみても、ああっ!やっぱり許せん存在である。

 追伸
この物語はノンフィクションですが、大手ハウスメーカーのY課長殿の現場ではありませんよ(爆)
このあと私ヘビが大好きになりまして(汗)・・・
んもぅ山奥だろうが、沼地だろうがどこでもオッケーです。ホホホ(汗汗汗・・・)

 いまやヘビは・・・と・も・だ・ちっ・・なんですからぁ・・・ここまで書くとわざとらしいですね。
今後もこのコーナーをよろしくお願いいたしまーす。
                                       2006.2/21所長より








■2005.5/22 おもしろい看板、YS11で大島まで空の旅

今回は大島に建物調査に行った時の大島空港にあった面白い看板です。
これなんて書いてあるか読めますか?
『乗り捨て禁止』と書いてあるんです。
実はこれ駐車場にある看板なのですが、ようするに
「車を乗り捨てていくな!」という意味なんでしょうかね?
たしか大島は一般観光客のフェリーは就航してなかったと思うので、
となると結局、島民の方が「内地に行ってきます」と言うときに
置いていってしまうのか・・
しかし島内の自動車ってある程度限られると思うのですが・・・
なんともミステリアスな看板であります。

 しかし島民の方って、本土を「内地」って言うんですよね、
なんとなく『戦前』の響き・・・
さて、この大島空港へは調布便と羽田便があります。多摩の住民としては
本当はセスナ機の兄貴みたいな調布便で行ってみたかったのですが、
有視界飛行で飛ぶために雨になるとすぐ欠航するとの情報があったので、
この時は現地の登記官と立会調査の予定だったので、
雨天でも往復確実に飛ぶ羽田便と相成りました。
羽田便はなんとYS11です!所沢の航空公園の駅前に鎮座しているあの
『ロールスロイス社のエンジン』の双発プロペラ機です。
実際離陸してみると、これがジェット機と違って低いんですよね・・高度が・・
でも海上に航行している船舶も目視できるのでかえって安心でした。
(ここは賛否が分かれるところですな)
大島へは約30分前後で到着してしまいます。残念・・
離陸してしばらくしたら着陸という感じです。
それにしてもYS11いつまで飛び続けるられるのかなぁ〜




 変なモン写真展『東久留米の湖』

『私設へんなモン写真展』のご案内
先週からこのコーナーに私が現場で見かけた笑える画像を掲載しています。
また撮影場所についてはお答えできないものもありますので
よろしくお願いいたします。

さて今回は絶好のお花見ポイント『東久留米の湖』です。
今回はバスガイド風に・・
「さてバスは小平霊園を抜け、ヤマザキパンの工場を通過し北へと進んでまいります
皆様〜右手をご覧下さい。東久留米唯一の湖、『白山湖』でございます
大きさは蓼科湖とほぼ同じ、市民の憩いの湖でございますぅ〜」

「へぇ〜そうなんだ・・・えっ!?東久留米市に湖なんてあったかなぁ・・」

 もうお気づきですね、実はここは東久留米市の白山公園なんです。
普段は野球グラウンドとして使用していますが、大雨の時に下流での増水を防ぐため
一時雨水を貯めておく『調整池(ちょうせいち)』になるんですよね。
この写真は大雨が降った時に「さてどんな状態なんだろ」と興味シンシンで見に行き
撮ったものです。これが多分『満水状態』と思われます。このときあらためて公園を横断する歩道橋の意味を知りましたね、あれがないと、もし人が落ちたりしたら救助とか大変ですからね、
あとくれぐれも、これを見ているよゐこは大雨のあと近ずいてはいけませんよ。

 




■2005.5/2 多摩のなつかしい物体(遺跡?)

『変なモン写真展』のご案内
先週からこのコーナーに私が現場で見かけた笑える『変なモン』の画像を
掲載しています。
また撮影場所についてはお答えできないものもありますので
よろしくお願いいたします。




さて今回は予告どおり昭和30年代の多摩のなつかしい物体(遺跡?)をご紹介します。
これ何だか分かりますか?
実は現在のようなごみ集積所が出来る前の時代に各家庭にあった
ごみ集積「箱」なんです、わたしの記憶も確実ではないのですが。
もしかしたら危険物(現在の不燃ごみ)のみ入れる箱だったかもしれません。
当時多摩では珍しくなかった砂利道の脇に各家庭の前に置いてあったのを思い出します。
私が足でこぐ車の遊具をこの箱の近くに置いて家の中で遊んでたら収集されてしまって
すぐ市役所に電話したのですが、結局戻ってこなかった悲しい思い出もあります。
「そんなごみ置場の前に置いておくからだよ・・」と母に叱られて一晩中泣いたっけなぁ〜
これは前の木製の仕切りが上にあがり水掃除できるように水穴もあいているんですよ。
母が水洗いしている光景を覚えています。暑い夏の日だったなぁ〜
こういうものって使わなくなると、ポツッ・・ポツッ・・っと消えていって
気がついたら見かけなくなってしまうものですよね、
例えば現在の小平市内の郵便ポストも少しずつ新型に改修されているように・・

 この写真は実家に帰った時、初めて通る裏道を走っていたとき偶然にみかけたもので
「なっ!懐かしい〜」と思わず撮ってしまった一枚です。

平成13年調布市内で撮影

さて次回は「東久留米市の湖」ですお楽しみに・・・




















■2005.3/1 3月ですね!

唐突ですが、私は3月生まれです。
実は明々後日は私の誕生日であり、41歳になってしまいます。
まさか自分が『中年!?』と思いますが、現実なので受け入れるしかありませんね、
ただ年齢の感覚というのは時代と共に変化するものなので悲観もしていませんけどね。。。。
先日商工会のセミナーで年齢に関して面白いエピソードがあったのでご紹介しましょう、

「アニメのサザエさんに登場するお母さんのフネさんはいくつに見えますか?」

という問いがあり、会場の意見はほとんど55歳前後でした。
たしかに、かっぽう着に和服という外観ですから当然ですよね、
ところが設定では実は47歳なんだそうです。
現在の47歳の人が観たらビックリですよね、
(あんなお婆ちゃんじゃないって声が聞こえます)

続いて「サザエとカツオはなんであんなに歳の離れた兄弟なのか分かりますか?」

という問いがあり皆ポカーンとしていたのですが、
実は波平さんはサザエさんが生まれた後、召集され終戦後数年シベリアに抑留されたのち
帰国してからカツオが生まれたためなのだそうです。
私たちが日曜日の夕方ほのぼの観るアニメもその裏に昭和の悲劇が影を落としていたわけです。

 さて私が何を言いたいかというと、先述の年齢の感覚は、その時代によって変わるという事なのです。
アニメのサザエさんは現代風にアレンジしてありますが、
先の設定から原作のサザエさんは昭和20年代後半から40年代前期と思われます。

 平成の現代では、32歳の『ホリエモン』が数百億を動かし企業を買収する時代です
そう考えると41歳だから…と悲観する必要もないのではないかと…
無理やり思うようにしておりますが・・・・(汗)
しかしながら、ある一方ではそろそろ、私の心のなかの『物置』にしまおうとするものあるんですよね…
そのひとつに『言葉』があります、俗にいう毒のある私の時代の『はやり言葉』のことです。
「バックレル」「かったるい」「うざったい」これらの言葉は私の青春時代の言葉たちですが、
もうこれらはさすがにプライベートで笑いをとる?ときでも耐用年数が過ぎたように感じます。
実はどういうわけか、私の誕生日の翌日に小学校の同窓会があるので、
ここでお別れしようと思っております。

 少年から成人までの日々は『何でも得ようとうとする時期』であり
中年から先はひとつずつ『不要なものを捨てていく時期』であると私は思っています。
今度の誕生日では、ひとつこの『言葉』をしまうことにしますか・・・・
・・・っというわけで今回は誕生日を目前にして『年齢』のお話でした。




同世代のサムライ業(業務独占型国家資格士業)の先生方へ


各士業名前は違えど「○○士は常に品位を保持し…」という条文がどこの士業法にも
あると思います。しかし微妙な表現ですよね、品位を保持というのは…(笑)
さて昨今は宅地建物取引主任者のような就業型国家資格試験をのぞき、
いわゆる業務独占型国家資格の試験はかなり難関になってきたようです。
現在二桁代の合格率の国家試験なんて存在しないんじゃないでしょうか、
これは国の政策もあるんでしょうが一時期『ベンチャーベンチャー』といってたものの、
結局雇用の受け皿に『資格職業』が為政者の目に止まった感があるような。。。
新しい雇用の形態として『資格職業』の開業をめざす受験生が増えた結果、
合格率が下がったというのはいささか安易な考察でしょうか。。。(笑)

 さて試験が難関になればなるほど受験期間が長くなり、人とのつながりが疎遠になりがちですが、
合格していざ開業すると依頼を待つという砂漠に一人でいる焦燥感。つらいですよね
資格士業のなかには二世系といわれる方たちがいて、うらやましいかぎりですが
本人に聞くと「そうでもないよ」「じゃあ交代してみる?」というものの
仕事がなくて困った経験は無いとのこと(やっぱり恵まれてるじゃないかー!)

 前置きが長くなりましたけれど、30代〜40代の資格士業とりわけ専業の先生同士で
遠近問わず『士業ネットワーク』を築ければと思っております。
複数資格兼業の場合はあえて『主たる業務』での参加ということで(笑)
なぜかというと同世代の同士業の横のつながりの場はけっこうあるのですが、
情報交換や研修にはいいのですが、やはり『お客をとられる』的な雰囲気になりがちですよね、

 また、専業にこだわるには訳があります。
まずレベルの高い仕事をするには多数の兼業だと実際無理だからです。
医者だって内科、外科が存在して、外科も脳神経外科と循環器外科がいるのですから
やはりホンモノは専業でないと…(もろん例外もありますが)
つぎに、同業だと『傷をなめあう雰囲気』になりがちですが
異士業だと戦略的になれるのではないかと…思ったりして
こんな考えをお持ちの先生方、掲示板もしくはメールをお待ちしております。
あと「そんな事も知らないのですか!?」これは禁句ですよ(笑)
どんなくだらないことも訊いたり意見交換できたりする
ネットワークをきずけたらいいなと夢見ております。

 同じ時代に生きるサムライ同士、ここで逢ったのも何かの縁・・
馴れ合わずお互いの『刀』(フィールドで)資格士業の法人化や業際問題の
再編という乱世を共に生き抜きましょう。



■2005.2/20 この一週間の私のニュース

先日私の所属する小平商工会青年部の上部組織の東京都商工会青年部連合会主催の
ディベート講習会に小平青年部の一員として参加してまいりました。
私自身、ディベートについては「口論するだけだろ」ぐらいな安直な認識しかなく、
実に気楽に参加したのですが、たいへん勉強になりました。
何が勉強になったのかといいますと、立論がどうの質疑応答(反対尋問)がこうで
反駁(はんばく)はやっぱり…なんて事ではなくて…
(たかだか3時間程度のレクチャーでそんなこと語るのは10年早いと思います)
最初に講師が一番最初説明したいわゆる『ルール説明』だけでも、仕事や人間関係に
大変「役にたつなぁ」と思う事がひとつありました。
それは『3つの奥義』という事で次のとおりの説明でした。
1 対人攻撃をしない。
  誰が言おうが、例えば「年寄りだから…」とか「外国人には分からないかもしれないが」
  「女性だから感じないと思う」とか、年長者が言おうが、異性が言おうが外国人が言おうが
  正しいものは正しいのであるから…(ここからが大切)逆に
          
               『対人攻撃されていると思わないこと』
  
  相手はあなたの立論にたいして質疑応答しているのであって、あなたの人格を
  否定、批判しているわけではない。。っと思う事、またそのように思えるよう
  訓練すること。

2 話したつもり…でも確実に中身が相手につたわっているのか常に考える、
  伝わらないのは自分の力不足である。

3 準備をして議論にのぞむこと、ディベートでは10分話すのに準備に4時間かけるとのこと
  (また4時間で準備できれば早い方)なのだそうです。

 1の『対人攻撃されていると思わないこと』というのは日々の生活で心に留めておくと、
対人関係でスムーズに行くと思いますし、自分も傷つかずにすむのではないでしょうか、
昨今の『逆ギレ』といわれる事件も結局自分が『傷つけられた、あるいは攻撃された』
と感じて報復、反撃に出る現象ではないかと感じた(勿論それだけが原因ではないけれど)
ひと時でした。
だけど講師がおっしゃるように「訓練すること」というのですから、やはり努力が必要なのでしょうね。

 ところで私がフリーター時代、デザイナー志望の友人からある本をすすめられました、
ご存知の方も多いと思いますが、Dカーネギーの「人を動かす」という本です。
その一節に「人との議論をさける」といのがたしかにあったと記憶しています。
さて、実際議論はさけた方がいいのかどうか、私はいまだに答えだせずにいました。
が今回講師の方がこんな事を話されていました。

デイベートと交渉は違います。。。ディベートの結果は100対0であり、
交渉は50対50もあれば40対60の結果もありえるここが最大のポイントですと…

 やはりディベートの3つの奥義に注意して『交渉』にのぞむ。
これが答えのようですね。。。。
(あ〜今回も腰砕けな結論じゃあ〜)




■2005.2/20 アメリカ合衆国ジャパン州への道?

先日私が所属する東京土地家屋調査士会が毎年実施している法令研修に参加してきました。
今回のテーマは法令改正の概要説明で、皆様に分かりやすく説明しますと、
土地境界の争いになった場合、現法では裁判所の訴訟しか方法がありませんでしたが、
新たに『裁判外紛争解決手続き(A.D.R法)』というのを創設して、
土地家屋調査士と弁護士が共同して裁判外での和解の場を設けて、そこでの和解に
一定の法的効力をもたせる事が可能になり、そのADR法の代理人としての権限を
土地家屋調査士に持たせるという事になりました。
(平成16年12月1日付けで公布され公布の日から2年6ヶ月を超えない範囲で
政令で定める日から施行されるとのこと)

 とまぁむずかしい話はさておき、司法書士の簡易裁判所の代理人制度や国民の裁判員としての
裁判への参加、弁護士の増員等々、国の司法制度改革もそれなりに進んでいるようですね。
この改革は裁判の効率化と迅速化が最大の目的なのかもしれませんが、
実はアメリカ風の自由競争化とその延長線上のアメリカのような訴訟社会に向っているような
気がするのですけどもねぇ
これが改革か改悪かは後の日本史で明らかになるでしょうが、
アメリカの悪い面は引き継がないでほしいものですね。

 とはいうものの、事情が許せば私は一度アメリカに最低1年間ぐらい住みたいと思っています。
実際の『アメリカ』を体験したうえで批判をしないと失礼だと思いますし、
案外住んでみたら私にはあってたりして…
実は幼い頃から正直、日本は『窮屈』と感じている所長であります。
でも大好きなんですけどね、この国…下手のよこ好きに似た感覚と申しましょうか…



☆くだらない話☆


★注意!!
今回は所長という肩書きにはまったく関係ないホントにくだらない話題です。
ためになる事など皆無ですから忙しい方は時間の無駄です。
読まない事をお勧めします。ホントに読まないで下さいね(笑)

 先日久しぶりに外食しました。
まっ外食と言っても小平駅北口前の養老の滝に子供を連れて
行っただけなのですが、以前夫婦二人の頃は子供連で居酒屋なんて…と
思ったのですか、子供が出来たとたんみんなワイワイ騒いでるし
「これは結構いいかも」なんて思い(なんて身勝手!)
気分をリフレッシュしたい時なんかは、お客さんが少ない開店直後をねらい
行くようになりました。(われながら安上がりなストレス解消法だなあ)
翌日体重計に乗るのがヒジョーに怖いのが悩みのタネですけど
すると店の入口に『飲み放題』の文字発見!
よくみると時間で仕切ってあり、たしか60分が790円ぐらいで90分が
1290円ぐらいだったような…
これは安い!だって単品の生ビール480円ぐらいですからね、
3杯で充分モトがとれます。(っておいおい…)さっそく注文することに
夫婦二人でかなり飲む方ですから、生ビール3杯をかなりのペースで飲んでしまい。
(ふっ・・これでモトはとった、さて次は何を飲むか)
と心の中で小さくガッツポーズ、
あれれ、しかしこの頃から店員さんがテーブル付近に来なくなったような…
「すいませーん」「あのう・・・」しかし呼べ〜と答え〜ず♪探せ〜ど見え〜ず♪
しばらくして隣の席に料理を運んできたので素早く、ここぞとばかり
「すいませんっ!飲み物おかわりですっ!」っと必死の攻防!!
いやぁ〜楽しかったです、結局単品と比較した倍価格分飲んでしまいました。
このお店は窓際に座ると、次々に小平駅に滑り込んでくる西武線を眺められて
またの店員の方もとっても感じのよい方でお勧めです。
しかし電車って眺めていると本数の多さを実感しますね。
みなさんも小平駅付近にお越しの際は立ち寄ってみては、いかがでしょう
電車系が好きな幼児がいる『のんべ夫婦』には最適なポイントですよ〜!
ってお店にたいして懺悔の気持ちで宣伝してたりして(汗)

 さて最後まで読んでしまったあなた、だから読まないで下さいと断ったのに(笑)
でももう遅いんです読んでしまったのですから、
そうなんです、人は断られると興味をもつもののようです。
これは石原明著『営業マンは断ることを覚えなさい 戦術戦闘編 (アスカ出版)』の一節です。
私も技術職ゆえ営業が苦手なため、このテの本は大好きです。
恐縮ですがこだいらネットで実験してしまいました。
興味のある方は是非読んでみてはいかがでしょうか。



■2005.1/26 家屋調査で以外な発見・・・私って『カルトな所長』なの?

去年の11月に長男の七五三でめったに来ない母が事務所に来まして、中に入るなり
ひとこと
「あら、この事務所には神棚もないの?」

「あんた土地に関係する仕事してて神棚もないようじゃあダメよ」

 なんて言い出して、最初は大して気にもとめなかったのですが、
その後取引先を観察してみると大体3割〜4割ぐらいの事業所が奉ってあったので
どうしたものかと思い、七五三のお参りにいった仲町の熊野宮に行き、
外にいらした神社の方に神棚の奉り方やら、地元の神様(氏神様)について
根掘り葉掘り尋ねてきました。
神社なんて初詣以外はあんまり縁がないと思っていたのですが、
初めて訊くことばかりで驚きました、
初詣で一年間奉っていた神棚の御札を納めて、新たに納めることなんかも初めて知りました。
(学校で教えてくれないしなぁ・・・笑)
また、神事について色々と親切に教えていただきました。
信じる信じないというより、登場する神々に管轄(笑)や役割があって、
ストーリーとして完成されている日本誕生物語みたいなものを感じましたね、
それにしても、神社って身近な存在なんですね、
結局『千と千尋の神隠し』もこの物語の延長線上に位置するなのかと
妙に納得したりして・・・
熊野宮の方ご親切に有難うございました。(伝わらないかもしれませんけど)

 ところで神社、初詣といえば大晦日の番組『細木数子スペシャル』で
初詣のマナーを指導されてましたが、占い師が番組の視聴率を稼ぐほど
今は空前の『占いブーム』だそうですね、実は私も好きな方で、
仕事柄どうしても家相に目が向くのですが、色々な家相の本を片っ端から読んでいくと、
結局吉相といわれる家には例外なく『基本形』が存在する事に気がつきました。

 私が仕事で建物の登記をする場合に調べて図面にしてみると、
とりわけ昔から続いている農家の家、あるいは大地主の自宅は、ほとんど、
家相を考慮して建てられている事が多いですね。(これは本当に驚きです)
これは、ある程度家相の知識がないと分からないかもしれませんけれど…

 ですから繁栄している商店とか、農家とかがスバリ『基本形』になっていると、
「おっ!この家はすごい!」「やっぱりな!」
と人知れず一人で納得したりして…

 でも先日この事をある人に話たら
「村岡さんってカルト系の人なんですね」なんてバッサリ斬られてしまい
ちょっと困りましたけど…
(おいおい、それにしてもカルトだなんて…)



■2005.1/4 新年あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます。
充実した一年にしたいと考えております。

今年のお正月は諸般の事情ありまして
外出はせずにもっぱらテレビを観ておりました。
しかし、ここ数年格闘技の番組が増えましたね、紅白歌合戦の視聴率を
脅かす存在になるなんて、誰も考えなかったのではないでしょうか。
実は私も格闘技観戦はキライじゃないですが、正確には
『昔のプロレスファン』であります。
だって就職の内定がもらえなかったら新日本プロレスに入社しようと
真剣に考えていたくらいですからね、
念のためにおことわりしますが選手としてではなく社員としてですよ(笑)・・・
あれは『観る』ものでして『やる』ものではありません(大笑)

 さて年末の格闘技に話をもどして、例の《曙Vsホイス戦》ですが、
この試合はいかに格闘技でいうところの「ニオイを消す」のが大変なのかを再確認した試合でした、
「ニオイを消す…」この言葉はアマレス出身で新日本プロレス育ちの長州力選手がデビュー20周年の時、相撲出身で全日本プロレス育ちの天龍選手との対談での言葉です。

 要約すると『相撲臭さ』というもののニオイという事なのですが、そういう
一度身に付いた、いや染み付いたものは、なかなか直らないという事なんですね
同じ格闘技でも転身や転向がいかにむずかしいか、また似たように見えても、
実際やってみると全然違う、最近の流行の「間逆(まぎゃく)」だというのです。
リングと土俵では立ち方から歩き方まで違うのだと…

 天龍選手が最初に道場のリングに上がった時、ジャイアント馬場さんに
「おまえリングを『すり足』で歩くな」そう言われて驚いた。。。という
本人も知らない間にそういう歩き方になっているわけです。

転ぶと負けの相撲…寝技もありの総合格闘技、こんなところから違うのに
「すり足」を直すのに苦労した天龍選手の話を訊くと…

あのような試合になってしまっても仕方がない気もするんですけれど…

 さて、このニオイというもの、私たちの業界つまりは資格士業の業際でもあてはまる気がします。
また実際私自身も体験してきております。
私は測量士業務→不動産業務→建築士業務→調査士業務と実務を経験してきました。
それぞれに国家資格を取得してそれなりに勉強してきたつもりですが、
結局のところやはり測量士のニオイは最後まで消しきれなかったですねぇ。。(笑)

 とりわけ、不動産については技術職ではないので論外ですが、
建築設計と測量設計は関連はしていますが、考え方が実はコレ全然ちがいます。
測量士と調査士でもだいたい基本的に違う部分があったりするんですね。
詳しくは今年かかってゆっくりと。。。ご説明していければと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。




■2004.12/23 おもしろかった現場の話その2

いよいよあと約一週間で今年も終わりですね、
ご自身の出来事で点数をつけるとしたら今年は何点でしょうか?
私は50点といったところでしょうか、来年は75点は欲しいところです。

さてさて年末ということで久々にこの『おも現』です。

 今から20年近く前の真冬に官公庁の仕事で水路の測量をしていた時の話です。
水路と言っても三尺幅(90.9cm)長さ約150m程度の測量で
水路との境界を確定するため隣接する地主さんと立会いと承諾印を得る仕事でした。
この現場の近くにちょっと変わった70歳前後の『おじいさん』が住んでいて
毎日2時くらいになると、ランニングと短パン姿で登場し
「エイホ!エイホ!」と大きく妙な掛け声でジョギングに出かけるのです。
なにせ真冬ですから、こっちは防寒服を着て仕事をしている状態だったので

いやぁ〜元気なおじいちゃんだナ…と思いましたが

ちょっと…大丈夫なのかなぁ?心配だなぁ(色々な意味で。。。)

という感覚で毎日見てましたが、もしかしたら大地主さんかもしれないし
笑ったりしてはいけないな…と思いながらも、そのスットンキョウな
掛け声が聞こえてくると笑いを抑えるのに必死でした、
いつしか私たちは『マラソンじいちゃん』とネーミングをしていました

 そんなある日いつものように測量していたら、
「ふぉ〜ぉぉぉぃ!キミタチぃ〜!」という声が聞こえます。
振り返るとその老人の方がいつものランニング短パン姿で
おぼんをもちこっちに向ってくるではありませんか、
おぼんの上には赤い飲み物が入ったグラスがふたつ…

 「いやぁ〜毎日あなた方の仕事ぶりを見させてもらいましたよ…
私はねぇ〜若い人たちがこうやって働いているのを見るのが大好きでねぇ〜

「これはね、私が健康のため毎日飲んでるものだよ、
さ・さ・グイッと飲んでごらん体がポカポカになるよ」


…っとおぼんの飲み物を勧められました。
…がっあまりにも突然の差し入れだったので
この時ばかりは、こまった…マジにこまった

 一見赤ワインにも見えるけど、もしかしたら飲んだあと
「これはねすっぽんの生き血だよ」なんて言われたらどうしよう
さりとて下手に断って気分を害されてもいけないしなぁ…
よっようし…直接きいちゃお…

私「あのこれ…中身は何ですか?」っとこわばった笑顔でたずねたら

M爺さん「私も毎日飲んでるんじゃよ」

私「はっはぁ〜そうですか(会話噛み合わないし…)」

そしたら横にいた同僚のK君が
「そうスか、そんじゃあいただきまーす」(ヒョエー!)
っとグイッと飲んでくれたのでK君に聞いてみたら
「赤ワインみたいっスよ」と教えてくれたので私もいただきました。
我ながら姑息かなーとも思ったりしたけれど、
真冬の水路でランニングに短パン姿のおぼんもったお爺さんと
防寒着の作業員風の男二人がグラスワインを飲んでる光景って一体…

 その後この方は地主さんではない事がわかりました…
いまでも冬になると思い出す笑える現場です。
この当時私は22歳でしたので、この奇妙な差し入れにヒイてしまったわけですが
最近になってこの方がおっしゃっていた事がわかる気がするんです。

 やはり若い人が現場で働いてるのを見るのっていいかも…
自然と嬉しくなるのかもな…っと素直にそう思います(トシとったんですね)
若い方が現場で働いてるのを見かけると
この業界、また国の発展を願わずにはいられませんね。




■2004.12/15 『顧客満足度』について考える

先日ある住宅メーカに図面を届に行った際、担当がくる間に、
卓上にあるメーカ発行の小冊子が目に入り、パラパラっと読んでみた
いわゆる『バイブル集客法』ににあえて引っかかって見ることにしたのですが(笑)
ここで「当社あるいは現場担当者は常に…『顧客満足度』90点以上をキープしており…」
という文字が目に飛び込んできた。

顧客満足度…さて私の仕事の顧客満足度ってなんだろうか

住宅や物品の販売であれば、まず品質とそれに関するサービスに対する
依頼者の満足度という事になるのでしょうが登記というのは国の機関への手続きであり、
測量はまさに事実を正確に図面化あるいは数値化する技術ですから
「どこへ頼んでも結果は同じ、結局早いか安いかだ」という意見もあります。

 この仕事は「これこれこういう登記をして下さい」という規定の手続きのみのオーダーと
「よくわからないので調べて下さい」という『鑑定』に近いオーダーがあります。
前者の場合はそれこそ、早いか安いか…というバーゲンハンター的な顧客満足度を追求すれば
すむでしょうが、後者の場合は結果が依頼者の希望どおりにならない側面もあります。

 鑑定といえばテレビで骨とう品を鑑定する番組がありますよね、
「良い仕事してますねぇ〜」というあの番組ですが、
安い評価をつけられて
「そんなに安いのかぁ〜!!!」と苦笑いする場面もありますけど
もし、もしもあの鑑定が有料だったらどうでしょうか?

 私の業務で例えると依頼者が「境界はもうちょっと向こう側のような気が…」と言われても
客観的な資料や現況、隣地の皆様との聞き取り調査の結果、
逆に依頼者にご再考をお願いする事もあります。
依頼者にとっては測量費は取られ希望がかなわない状況になってしまう事になってしまいます。
さて、こんな場合でも顧客満足度を得ることが可能なのか?
私は依頼者の方と良い関係を続けるためにはルールがあると思うのです。

(1)作業着手前に業務の処理方法の「できること」「できないこと」をハッキリ説明して
全部の選択肢を提示して調査、測量に入る
          ↓
(2)調査、測量後のデータ情報、事実を『一番最初』に依頼者へ正しく伝える。
          ↓
(3)最終的な業務処理の選択肢を依頼者に選んでもらいます。

当り前すぎるかもしれませんが、
(2)の『一番最初に依頼者に伝える事』が一番重要なんじゃないかと思うのです。
(この順番が依頼者以外の同居人、隣地の人等々に微妙にずれると大変な事になるのです)

 いままで何件か「依頼者の当初の希望にそえない」確定測量をしてきましたけれど、
お支払の際「ありがとうございました」「お世話になりました」という一言をいただいてきております。
そう考えると顧客満足度0点ではないよな…と思ったのでした。

あと、私が絶対依頼者に言わない一言があります。

それは・・・「私を信用して下さい」・・・であります。

今年もあと半月ですね。。事故に気を付たいと思っております。



■2004.12/7 師走ですね

この時期になると、毎年のことですけれどテレビ等で今年のニュースの総括を
テーマにした番組が増えますね、毎年毎年色々な事件が起こるものだなぁと思う半面
今年といわずこの10年間で国内外も自分を取り巻く環境も随分変わったものだと実感します。

 バブル崩壊から13年、そう私の創業はバブル崩壊と同時期なのですが、
実は「本当のバブル」がいよいよ崩壊しそうな気がするのは私だけでしょうかね
私は経済学者ではありませんが、肌でそう感じます。

 さて先日懇意にさせてもらっている調査士さんの事務所に立ち寄った時
「ちょっとォ、これ見てよォ!」となにやらお怒りの様子
見ると調査士会のサイトにあるとおぼしき地区の会員名簿でした。
「なんでこんなの勝手にホームページに載せるんだ?こんな事したら
ダイレクトメールとかが送られてくるじゃないか、こんな事で宣伝のつもりなのかなぁ。。」
とおっしゃっておられました。

一瞬私は
「そう考える人もいるのか…」と思いました。

「村岡さんも自分の名前で検索してごらん、すぐ出るよ」と言われて

「ええ、知ってますよ、私なんかホームページもありますし…」

と答えてしばし沈黙

 自分の事務所に帰って来てから私は考えこんでしまいました。
確かにそう考えるのも間違えではないかな・・と

 このコーナーもそうですが、私は匿名ではありませんし、
住所も記載されているわけですから、
私は相手をまったく知らないのに、相手は知っているわけで…
これまたなんとも、奇妙な関係なのかも知れません。。が、
何も『情報のたれ流し』をしているわけでもないのだし、
『広告』として割り切りも必要かなと思っています。
ただ今回の先生のお言葉は天からの警鐘と受け止めて、
記載内容には充分に気をつけなくてはいけないとあらためて
心に決めたのでありました。

 実は先週、こだいらネットの自分の事務所の挨拶文を
『ネットで情報発信してもあまり集客の見込めない業種』と文章更新したのですが
今日になって「こだいらネット見たのですが・・・」
という依頼の問合せが数件あり本当に驚きました。(笑)

 いやはや、こういうタイミングで問い合わせがあったので、
電話を切ったあと思わず笑ってしまいましたけれど、アクセス数969での初問い合わせということは、
あるコンサルタントが提示した、資格士業のホームページの反響率『1000アクセスに1件』という
数字とほぼ一致しており、別の意味で感動してしまったりして…
それでは今週もよろしくお願いいたします



■2004.11/29 もしかしたら開業希望の方ですか?(土地家屋調査士試験受験中のこと)

今まで全然意識していませんでしたが、もしかしたらページをご覧方の中には
将来土地家屋調査士で開業したいという方もいらっしゃるかもしれませんね、
今回は少しその方面のお話をさせていただきます。

 この仕事は資格士業ですから国家試験に合格しないければスタートラインに
立てないわけですが、さりとて試験に合格しても、実務経験ゼロで
「土地家屋調査士でござい」と開業しても
特に土地業務の依頼を受けた場合多分地獄を味わうことになるでしょうな・・・・
異業種の方がゼロから開業して生活費を得るにはある程度時間がかかると思います。

 開業してどう成功するかなんて私が教えていただきたいぐらいですので(笑)
今回は受験勉強についてお話します。
どうしたら合格できるか、それはズバリ

『自分にあった勉強方法を確立してあきらめない事です』


「なぁんだ」なんて言わないで下さいね。

 よく受験校発行の合格体験記に「試験は一度きりの姿勢でのぞめ」とか
「背水の陣をしいて合格」なんて気合の入った文面が掲載されてますよね
背水の陣かぁ・・・確かにそうでしょう。いや・・・確かにそうなんだろうけど・・・・
「背水の陣だ!」なんてある時点で割り切れるんだったらどんなに楽か・・
と受験中の私は思っていました。

実は毎年、足切点までは取れるのに、かといって合格も出来ない状態が続くのがつらいのです。

 2回目の受験に失敗した時
「俺は資格オタクなのか?それとも学歴コンプレックスの払拭が根底にあるのか?」
と真剣に自問自答した時期があります。
しかしやっぱり家庭生活を維持していくための受験である事を再確認してみると、おいそれと

「よし今回で背水の陣だ!落ちたら調査士をあきらめる」
そんな選択肢はあり得なかったのです。


 私の受験校には試験直前一週間前に箱根で二日間ブッ続けの合宿勉強会があり、
私と同部屋の方は10歳年上の方で
「今年で2回目、貯金も底をついたし今年落ちたら受験やめて不動産業に専念するよ」
と少しうつむき加減で話されていたので
「一緒に合格して合格祝賀会であいましょうよ」と励ましあったのを覚えています。

 この年も私は合格できませんでした。
翌年。。。迎えたくない受験校の新学期です。
同部屋の方も不合格だったのですがクラスメートではなくなっていました。
でもスッパリ諦められる人が少し羨ましいなと思った反面
なんだかよくわからないですが…
胸の中で「カッ」と熱くなるものがあって…
「何年かかっても絶対に合格してやる!」と決めてしまったのです。
こんな私でも、なんとか合格することできましたから最後まで諦めない事です。

 受験中は「合格さえすれば仕事なんて、なんとか取れるのになぁ・・・」
なんて考えたものです。
多分実務に精通している受験生や測量業を開業しながら受験している人はそう考えると思います。
ところがどっこい、世の中そんなに甘くありませんよ(笑)

 実際は合格し、意気揚揚と開業しても、『土地家屋調査士として』依頼の電話が
鳴るようなるまでは、『集客』という、目に見えない事を相手に
『頑張りようのないつらさ』に悩まされつづけるのですから。

「合格」という努力の結果が反映できる試験勉強には果敢に立ち向かっていただきたいものです。
合格率4%(現在は6%前後らしいですね)でも試験ほど公平で単純なものはないと言い聞かせて
合格した私の体験談です。

 あと最後にひとこと、この仕事は向き不向きがあります。
不向きな人がこの職業を開業したら数ある資格士業の中でも、
「毎日が地獄の日々だろうなぁ…」と本気で思います。
不動産登記や土地の境界測量は未経験者が手を出すと恐ろしいなぁ。。
と実務で目の当たりにするからです。
…っとちょっと脅かしすぎたかしら…




■2004.11/23 境界が「もめる」メンタル面を体験?

土地家屋調査士は「境界の専門家」として日々、境界に関する知識の研鑚をふくめ
法令研修等も定期的に行っています。
「境界紛争」なんて言葉を聞きますけれど、実際には日々意識していなかった自分の土地の境界が、
たまたま隣を測量して立会ってみたら自分の意識していた位置と違ったり、過去の近所づきあいの
「行き違い」が表面化して、双方の意思の合致がむずかしいという事なのだと思います。

 法律的な知識等は研修で得ることができます。
研修を批判する気はまったくないのですが、研修での理論というのは
このサイトをご覧の一般の方からすると「考古学」に近いんじゃないかと思います。

考古学に近いような、発掘調査ならびに測量データの検討と人間の感情のズレがあった時に
人は「もめる」のでしょうね

人間の感情。。特に損か得かという感覚。。

 話はかわるのですが、私自身もそんな経験があります。
以前タダで知り合いからもらった昔の鉄道模型をフリマーケットで売ったときの事、
開店時にフリマハンターというべきか、マニアックな方たちがワーッっと押し寄せて来て
「ここにあるもの全部くれ!値札の価格でいいんだろ!?」
とつめより箱ごと全部買っていってしまいました。
もうフリーマーケット開店一分で私の店舗は、完売状態になってしまったのです。
呆然としているところへ遅れてきた別のフリマハンター?が来て
「チッ!先を越されたか!ところでアンタいくらで売ってたの?」
というので私が「全部で○○円」と答えると
「そうか、多分そいつはその10倍で売るぜ。。アンタ安く売りすぎだよ!」
と捨てゼリフを残してまた獲物を探しに雑踏のなかへ消えていきました。

 その晩私は眠れなかった。
仕入れはタダ、出店料も売上の割りあいで支払うわけで
どうみても「丸儲け」なのにです。

 そもそも、物置のスペースを空けるためのフリーマーケットだったはずなのに。。
3万円売れたらみんなで飲みにいこうという予定だったのに。。。
もしかしたら30万円になってたのかという損得勘定が原因です。
理論的には当初の目的は達成されたわけで、100%利益なのに
それでもやはり悔しいんですよね。(笑)
結局一月ぐらい悔やんでたでしょうか(我ながら強欲だなぁ。。)

 さてこの感情、境界立会に似てるのではないかと思います、
面積があれば良い、また自分の実測図どおりの距離なら良いと思って
実測してみて全て面積も距離も充分にとれている、しかし、
「塀の外側が境と思っていたのが中心だった」
「自分のイメージとちがう」という事で「もめる」のかもしれませんね

 私もフリマの一件から、立会いのこうした場合の対応が変わってきたような。。
いやいや、そういう人をやさしく見ることができるようになりましたかね。

だからといって境界位置は変わらないのですけれど。。。



■2004.11/17 小平商工会青年部

先日11/13は小平産業まつりに商工会青年部として参加してまいりました。
(というよりお手伝いですけど)もう40歳ですし、
青年というのは。。ちょっとねぇ〜と思われるかもしれませんが、
今年で賛助会員になるので、最後の産業祭りと思ったものですから。。

 小平商工会の青年部ではあまり目立った活動はできませんでしたが
いい勉強をさせていただきました。

 商工会入会は、たしか平成5年前後だったでしょうか。
この頃は土地家屋調査士の受験勉強でたいへんな時期でしたが
もともと小平市出身でない私にとっては受験勉強の孤独さも手伝ってか
地元の方との交流に飢えていた(笑)ところもあって、
産業まつりに建設業部会としてお手伝いしたのがきっかけで
年齢の関係もあり縁あって青年部に入会させていただきました。

 よく当時「村岡さん創業者なんでしょ?なぜJCさんに入らないの?」というのは
耳にタコができるくらい尋ねられましたが、
なにせ当時は実質一人しかいない事務所で
電話一本でその日の夜は急遽徹夜なんて生活を送っていたものですから、
消防団やJCの方にも声をかけていただいたのにも関わらず
ご迷惑をかけるのではないかと思い決断することができず
正直残念な気持ちがありそれを商工会青年部でカバーしようとしたわけです。

 当時の商工会青年部はほとんどがいわゆる「二代目」の方で、
創業系は私一人だけだったような。。。
それで先述の「なぜ?・・・」という質問になったのかもしれませんけれど、
とにかく地元の知り合いを作りたい一心でしたから、
結局入会して良かったと今は思っています



■2004.11/7 境界立会考

私が縁あってこの仕事に「職業」として関わったのが昭和59年、測量専門学校で
測量士補の資格を取得したのが昭和60年ですから今年でちょうど20年になるのですが、
いまだに「日々勉強」と考えさせるのは境界立会とその承諾印の受領ですね、

 業務として立会の経験を重ねても、あらたに教えられる事があります。
「ひとこと」が足りなかったために境界立会ではトラブルになってしまう事もあります。
言葉のやりとりには、説明する方と聞く方が存在するのですが、
相手がこちらの説明をどれほど理解されているか「観察」するのを怠ると、
どんなに理論的な説明であっても「行き違い」が生じてしまい、信用を失ってしまう事があります。

 この相手様を観察する力というのは、日々自分にストレッチをかけて鍛えていないと、
どんどん退化していってしまいますね。

 「一籌(いっちゅう)を輸(ゆ)す」という言葉が中国にあり
籌とは数を計算する時に使う細長い竹の棒のことであり、「輸す」は負ける事
訳すると「勝敗とは、ほんのちょっとの差で決る」という意味であると何かの本で読んだ事があります。

 土地家屋調査士は試験合格率5%前後を突破して取得した国家資格者であり、
計算処理能力においてはどの事務所も一定のレベルに達しているはずですが、
「立会の説明能力」はペーパーテストで判断できるはずもなく
一言足りない「一籌」で各事務所の評価につながってしまう事もあるかと思うと
少し怖い言葉ですが、細やかに日々努力を重ねていこうと思っています。

のちに「あなたが言ってるのだから大丈夫でしょう」という風になれば
信用も本物なのでしょうけれど。。。



■2004.11/30 白バイに捕まっちゃった!

昨日、小平七小前の都営団地踏切先「多摩湖自転車道」の一時停止地点で
完全に止まらなかったため白バイに捕まってしまいました。
実はココいつも止まって見張っているんですよね、

ノロノロ状態で停止位置を誤認しちゃって止まるのが「甘かった」みたい。
白バイ隊員さんが降りてきてよく見てみたら、
けっこう「ベテラン」の隊員さんのようなので

私 「あのう失礼ですが。。おトシは?」

隊員さん「いくつに見えます?」

私(あらら、コンパニオンさんのような返事されちゃったな。。)
 う〜ん45歳ぐらいですか?

隊員さん「50歳です」

え〜!びっくり、それからはバイク談義に花咲いちゃって。。
小平市民祭の入口で交通整理されていた方らしく、
今までの色々な経験談をお話ししてくれました。

警察官のイメージといえば
子供の頃は。。。正義の味方だなぁ。。。
中学生で。。。。怖い存在だなぁ。。。
高校生で。。。。宿敵!打倒8交機!
社会人で。。。。でもやっぱ公務員なんですね。。。
現在は。。。。。いんやぁ〜お仕事ですものねぇ。。。

これを機会に安全運転に心がけるとしましょう
違反金7000円は痛かったですが

「私は階級は関係ないんですよ、好きでコレやってるから。。」

なんて現場一筋25年の白バイ隊員のお話も面白かったです
来年のお祭りでお会いしましょうねH巡査部長殿



■2004.10/10 おもしろかった現場の話その1

先日家族で多摩動物園に行ってきました、
ここは私が修行中によく測量した現場でもあります。

 帰宅してから「そういえば色々測量やってきたなぁ」と思いまして。。
今回は紹介しても差し支えない『笑える』
現場だった多摩動物園をご紹介してみようかと。。

 もっとも印象に残っているのが
「ツル園の測量」でしょうか、ツル園の老朽化による改修工事用の現況測量を
するのですが、ツル園の中つまり「ツルのいるオリのなか」で測量をするのです。
作業前飼育係の方から注意事項を教えてくださいました。

飼育係 「ツルは今発情期で自分のエリアに人間がはいると、
     威嚇してきますのでまずこのホウキをもって入ってください」

私 「・・・・?」

飼育係 「もしツルが近くに来たらこのホウキをバトンのように振り回して下さい」

私 「えっ・・でそのあとどうすればいいんですか?」

飼育係 「そうですねぇ・・振り回してれば大丈夫ですから」

私 (・・・何がどう大丈夫なのかな????)
とひとしきり説明が終わり飼育係の方とオリ入ろうとした瞬間

飼育係 「あっ、もう来た、ほら見てください1羽こっちにくるのがいるでしょう
     ツルは普段あんな歩き方しないんです、あれはあなたがいるから
     威嚇している歩き方なんですよ、それでは気をつけて下さいね」

といって掃除に行ってしまいました。

私 (えっ!行っちゃうの!?)
仕方がないので、ホウキ片手におそるおそる杭を打ち込み、
測量器を据え付けることに、据え付けは片手でできないので
ホウキを地面に置き、据え付けに熱中していたら、なにやら妙な気配が。。
顔をあげると。なんとツルの、でっかいくちばしが目前に!

「測量士さーん、ホウキー!」

っと飼育係の声が遠くから聞こえあわててホウキを振り回しました。
でもツルは逃げないでその場でジーツっとこっちをにらんでいる・・・
ツルは相手を見るときは顔を水平に近ずけるのです
(目が左右、平面についているせいなのかな?)
結局しばらく器械から離れないので、ホウキをふりまわしながら観測しました。
平日でお客さんは少なかったですが、かなり異様に感じたかも。。
それにしても目ん玉くりぬかれるかと思った。。。
その後測量は順調に進み竣工後の新ツル園を見て、
当時この仕事にやりがいを感じたものです。
 
 あれから20年。。
今回子供を連れて見に行ったツル園はまだまだ現役可能でしたが
それなりに経年変化していました、
次の改修工事はどんな人が「ホウキ測量」することやら。。。




■2004.10/2  原野商法について

掲示板でも書き込みしましたが「原野商法」の被害者を狙った事件が都内で多発しているそうです
(9/28読売新聞朝刊38面)
そもそも「原野商法」という言葉も知らない方がいらっしゃると思います。

 原野商法とは、法規制やライフラインの未整備で建物が建てられない資産価値のまったく無い地方の
『原野』を近く鉄道計画がある、大規模開発計画は始まる、近日規制が解除される等々事実と反する情報で
集客し高額で分譲販売する不動産詐欺の事です。

 今回はこれらの被害者に対して転売話を持ちかけて、準備金として整地費、測量費、広告宣伝費を
預かったが転売は進ます、契約は「転売を約束する契約ではない」として返金を断られるケースが
急増しているとの事です。
過去に被害に遭われた事のある方、またここが重要なのですが
「それらの土地を相続されている方」
は充分注意していただきたいと思います。

 しかし今回のニュースはとても複雑な心境です、
なぜなら準備金の内訳自体には問題が無いからです。
記事からもこれらの業者にたいして当局が改善指導したという事になっており
現段階では「犯罪」ではないのです。
ただ支払に至るまでどのような誘引だったかはわかりませんが。。。
それにしても「測量」という言葉がこのような事で誌上で見かけると心が痛みますね

 他のサイトもチェックしましたが、なんと測量会社と称して
「付近全体を測量している、あなたの境界がはっきりしないと土地が売れない」
などと言って、測量サービスの電話をかけてくる事があり、
誰からの依頼かを訪ねると「それは言えない」というのだそうです
どうやら結局地主さんを契約の場に出させるための手法にされているようなのです

 測量士や土地家屋調査士は「ゴルゴ13」ではありません。
依頼主が「誰かは言えない」という立会いはありませんので
(そもそも地主さんの外に誰から頼まれるのかしら?)
このような電話にはくれぐれも注意していただきたいものです。



■2004.9/26 『地元』について

先日私の事務所が属する商店会"小平北商栄会"に入会しました。
この地に住んで13年経ちそろそろ地元に対してアピールしても
良い時期と判断したためです。

 小平北商栄会では毎月一度「朝の掃除活動」が行われており
わたしも早速挨拶も兼ねて参加させていただく事にしました。
この時に気がついたのですが、ゴミを探していつもの道を歩くというのは
新しい発見がありますね、
「この家の塀は新しくしたな」「この家の外壁は塗り替えた。。。」とか
普段自動車で移動していると運転に気を取られているためなのでしょうね。

 朝、皆が気が付かない時間に街の掃除をしてみると。。。
いつもの東京街道が掃除する前とした後では「違って見える」
そんな気がいたしました。

 この活動はかなり前から行われているようです。
地道な活動を続けてこられた商栄会の方々には頭が下がりました。



■2004.9/15 地元の測量はいいなぁ〜♪

昨日は天神町で道路の測量をしていました。
すると近くの工場の方が「一服したら」と缶コーヒーをいただきました。
しばし工場前で社員の方も含め雑談となりました。

 私はこのようなひと時がもっとも幸福を感じます。
官庁の測量や大手建設会社の測量となると近隣の方に
不愉快な思いをさせないようピリピリしながら作業する事が多いためか、
親切にしていただくと本当にうれしいですね

 どうも測量士というと、ドラマでは憎まれ役です
勝手に土地を売られた詐欺師の手先のような。。。

例えばこんな場面

「勝手に何をしているんですか!」と詐欺師の被害者

それに対し・・「私は頼まれて測っているだけです。。」とそっけない対応
(こんな所員は私の事務所じゃ×ですね)

 私の事務所では隣接地、近隣の方は次の依頼者だと思って仕事をするように
事務員、補助者にかなりうるさく言っています。
境界測量は依頼者、隣接者どっちの味方なんてありません。
一度その土地を測量した事務所は必ずデータを保存しています。
どの事務所より早く良い成果が出せるはずなのに次の依頼がないのは
自分の責任だと思っています。
一度測量したら土地の「かかりつけ医」として認められるよう努力してまいります。



■2004.9/6 仕事に関係ないことですが・・・私の好きな車

昨日、日本初開催の世界ラリー選手権(WRC)”ラリージャパン”が
日本のワークスチーム「スバル」の優勝で閉幕しました。
F1はフォミュラーカーが世界のサーキットでの世界最速を競うモータースポーツで
WRCは市販車が世界の公道での世界最速を競うと言われるモータスポーツですが、
このWRC正式イベント初開催の日本で地元の自動車メーカが優勝した事は、
私もスバル車に乗っているせいか、うれしく感じました。
私の生家は富士重工の三鷹工場が近く、同社の社員寮もあったためかスバル車が
よく走っていましたが、当時子供の目からは魅力的な車とは正直いいがたかった・・・
同じクーペでもマツダのサバンナクーペとレオーネクーペは別モノみたいに見えたものです。
当時のレオーネクーペはやたら車高が高く、ノーズが長いくせにリヤはフンずまりで
「なんてカッコ悪い車なんだ」と思ったものでした。
現在の自動車評論家達が『インプレッサWRXの祖先』なんて持ち上げているけど、
声を大にして言いたい、「んなわけないでしょ!」と

 しかしちょうどこの頃からスバルは世界初の乗用4WD車を販売したりして、他社とは違う路線を
展開しはじめていたのでした、実はこの乗用4WD第1号の『レオーネエステートバン4WD』こそ
我家の記念すべき新車第1号になったのでした、さんざん馬鹿にしていた車種があろうことか
自家用車になるんて・・・当時はどうしてスカイラインとか、せめてブルーバードにしてくれればいいのに
と親を恨んだものでした、近所の友達の家がケンメリ買ったのがうらやましかった。
                         
 我が家の昭和47年式のレオーネエステートバン4WDは軍用車のようなモスグリーン色で
シロクマ君みたいなずんぐりむっくりのスタイルだった・・・
レオーネ=雄ライオンなんてイメージはとても、とても・・・
けれども、父親からこの車の特性を聞かされるうちに、だんだん誇らしくなってきて
「4輪駆動(4WD)だぜ!車輪全部回転するんだぜ」なんて学校で友達に自慢するようになりました。



 当時子供達の間では、スカイラインGTR、フェアレディ240ZG、432Z、トヨタ2000GT、セリカGTV
というのが定番の人気車でしたので、学校では表面上は2000GTファンを装いながら、
ひそかに独りレオーネを応援する”変わった子”でした
下校途中の図書館で高価で子供が買えない「モーターマガジン」をこっそり覗き、
レオーネが国内ラリーで時々入賞する小さい記事を探して喜んでいたものです。
あれから30年・・・世界の乗用4WDの頂点に君臨するメーカーになり
「ほら、ど〜だ〜」と思ったりもしている今日このごろです。



 小学生の夏休みのある日私が撮った一枚、所員達を乗せ事務所から測量現場にむかうところ
 自宅から事務所を眺められた当時、私は活気のあるこんなシーンが好きだった・・・
 やっぱりレオーネにゃあ『測量ポール』が良く似合う♪




■2004.8/30 不動産関係8月はヒマ?

不動産は8月には動かないというのは業界の定説らしいです。
当然ながら私の事務所も「暇」でありまして
この期間を利用してここ一週間は、近所の不動産会社さん、
お世話になっている司法書士さん弁護士さんへ仕事の打合せとともに
挨拶まわりウイークでした。
今週も挨拶に廻ろうかと思っております。
近所の不動産業者様、突然おじゃまするかもしれませんが
よろしくお願いいたします。(笑)

しかし今年の夏は暑かったですね〜
それなのに、ここ2日寒暖の激しいこと、体調管理に気をつけたいものです。

おととい滝山団地のお祭りに行きましたがやはり夏祭りは涼しすぎると
なんだか寂しい気分になりますね、鍋物が恋しくなったりして(極端ですね)
それでは一週間よろしくお願いいたします。



■2004.8/21 味の素スタジアム近くのもうひとつのドーム

昨日は招待券で、調布の味の素スタジアムにJリーグ、FC東京対清水エスパルスの試合を観戦してきました。
実は私はプロサッカーを観戦するのは初めてだったのですが、とても楽しかったです。
ハーフタイムには花火ショーがあったりなかなか・・・
サポータの応援もすごいんですね、
こんな風に日頃のストレスも忘れさせてくれる瞬間って必要だなぁ・・・っと
つくづく感じました。

 試合は2-1で惜しくも負けてしまいましたが、
地元にチームがあるなんてなかなか素敵なことだと思いました。
全然チームの内容は知らないのですが・・・不勉強ですみません
(ちなみに小平だけのチームじゃない事は薄々理解しております。)
ところで観戦席をよ〜くみ見てると、なんと小平駅前の商店の方々が
あちこちにいらっしゃるではありませんか、
「いけ〜!いけ〜!どこにパスしてんだぁ〜」
とみんなで一体となれる空間・・有意義でした

 ところでこの味の素スタジアム・・・実は私の生家はこの近くです。
(近藤勇といっしょなのです!タイムリーでしょ)
子供の頃の「調布飛行場」は探検するのに最適でしたね、まだ米軍の施設が残っていて、
子供ごごろに「戦争」を感じる場所でした、
今は太平洋戦争が関係する子供向けのアニメなんかまずありえませんが、
私の頃は必ず「戦争」がストーリに微妙に関係していたものです。
。。決断、巨人の星、キックの鬼、空手バカ一代・・全部よゐこ系ではありませんが(笑)
空襲時に飛行機を収容する鉄筋コンクリート製の掩体壕(えんたいごう)があちこちにあって、
それのためか軌道敷(線路)、兵舎、防火水槽などなど、
建物は管制棟も含めてほとんど戦時中の木造だったような記憶があります。
ところで、掩体壕はスタジアム近くにまだ現存しているものもあるんですよ。
(私が確認しているのは1つ)
味の素スタジアムと掩体壕・・・なんとも対象的なふたつのドーム・・
悲しい歴史だけど後世に伝えるのにとっておけばなぁ〜なんて個人としては
簡単に思うけれど、ほとんど民有地に築造されているらしくて、
地主様はつらいかもしれませんね・・・



■2004.8/20 価格戦争終結宣言

暑いですねぇ〜なんでも戦後の記録を更新中とか、オリンピックもメダルラッシュで大盛り上がり、景気回復の報道もあったりでなんとなく勢いずいているように感じます。
(しかし本当にそうなのかは疑問ですが。。。)
さてさてオリンピック開催という事でオリンピックネタを。。
これは聞いた話なんですがオリンピック選手の記録、とりわけ「世界新記録」というのはあるレベルまで到達した選手では練習中にマークすることはめずらしくない事らしいですね、しかし本番にそれが出せるかどうかがむずかしいとか、やはり最後は精神力+運という事になるのでしょうか。

運といえば私も脱サラして10月で丸13年になりますが、この「運」というのには本当に考えさせられますね、事務所の経営といっても多くの人材を投入して利益を出す業種ではないので、
所長個人の色が事務所のカラーになるのは必至で、振り返ってみるとかなり反省するところがあるような・・・・、ある本屋で立ち読みした資格案内の本に「土地家屋調査士は地域既得権のある高齢調査士だけが儲かるシステムになっている」といったかなりアタリのきつい批評が載ってましたが、地域で既得権(地元有力者のコネという意味らしい)もなくなんとかやってこれたのはやはり「運」なのかな・・・
なんて考えさせられました。

<価格戦争終結宣言>
土地家屋調査士には法務大臣認可の報酬額というのがあります。また測量業界も一定の価格は存在すると思います。私はダンピングしている気がなくても、他社からすると「安い」といわれたりもします。
これはある程度事務所の規模によって当然だと思いますがここ数年「事務所が食えればいい」という
発想からくる価格相場の下落であったような気がします。しかし!しかしです!!去年の末ごろから
「食ってるだけ価格」は本当に食っているだけなのか?という素朴な疑問を覚えるようになりました
「相場、価格は全て食べるところからはじまっている」というのは私の持論で、それは
今も変わってないのですが、例えば土地家屋調査士の日額\34,030 補助者\17015という事は、
一班\51,045です。一月20日働くとして、\51,045×20日=\1,020,900つまり事務所の
平均基礎代謝がこの価格というわけですよね、月の売上102万円さてさて、ここで質問です。
ご注文をいただいく不動産会社、建築会社の社長様、あるいは同業者のあなた様の
ご自身の一月の一人当たりの事業経費はおいくらでしょうか???
この中から家庭にお金を持っていかなくてはなりません。
補助者にもお給料も支払います・・・
う〜ん、あれっ?昔調査士の報酬が高いって言ったのどこのお役所だったでしょうか?
私の計算だと無借金で事業がはじめられて、開業前に顧客がついていれば、
たしかにこの報酬額で利益も出るでしょう、しかしそんな事業があるのでしょうか?
(二世系の中にはいらっしゃるかもしれないけど・・やっかみです ごめんなさい)
結果として、設備投資、運転資金の借り入れがあり、補助者を一人でも常勤で雇った場合
調査士の報酬額は最低確保しないと事務所は赤字です。
ですから「報酬額以下でやらせていただきますので・・」というのは問題だと思います。

というわけで去年まで事務所の基礎代謝をリストラして価格自由化戦争に参戦しておりましたが、
事務所の自存自衛のため本年をもって終結をすることしたのでした。




■2004.8/16 測量費ってだいたいいくらかかるの?


先日測量代っていくらかかるの?とある会合で唐突に聞かれました。
当社のホームページにも価格の事例を提示しておりますが
確かに依頼する側からするとわかりにくいと思います。
私共には法務大臣認可の基準額というものがありますが、
これはあくまでも基準額であって、価格表ではありません。
現在は各事務所の「自由価格」になりつつあります。
私も去年まで「自由価格競争」に参加というか挑戦してまいりましたが、
やはり、品質は落とせませんので本年をもって「棄権」する事にしたのでした。
ですから「アイミツ」では「安くない」事務所になると思いますが、
それに見合ったプラスαのサービスを提供してまいります。
ご期待下さい

さて「測量」といっても土地と建物で内容が違うのですが、
土地で「測量」と名が付く作業はどんなに小さい土地で午前中で現場作業が
終わったとしても最低10万円以上かかります。
これは現地で観測が終わって、「現況だと高さが何メートル上がってますよ」といった
図面を作らない作業は別にして、事務所に帰り計算、作図するとやはり10万円以下は難しいですね
また境界立会いをすれば最低30万円以上かかります。
分筆登記は特殊な場合以外最低40万円以上かかります。
建物表示登記は一棟単体では最低8万円から10万円前後かかります。

さてさていよいよオリンピックがはじまりました。
日本選手には頑張ってほしいですが、それより嬉しかったのは
開会式会場の巨大スクリーンに「パナソニック」の文字が…
また各国選手、観客が持っている、デジカメ、ビデオほとんど日本製品
すごいぞニッポン!まずは商売で一勝!と思ったのでした。
借金大国ですけど…好きですこの国



■2004.8/9 土地家屋調査士は同級生に説明しにくい職業?

先日小学校の同窓会を開く事になり、前回の幹事であった私を含め、数人と国分寺のデニーズで
打合せ会を行うことになったのですが、打合せのあと自分の仕事の話題になり。
今度不動産のことで何かあったら相談してくれよ・・・とまで言ったはいいけど
どんな時に相談すればいいの?と逆に聞かれて、
だからぁ土地の一部を売ったりする場合。。分割する登記をしたりとかぁ・・・あたふた
建物を新築したときにぃ・・・・登記簿に登記するぅぅぅ・・・あたふた
(う〜ん絶対に伝わってないな・・・)
少しお酒も入ってましたけれどこんな事があって少し反省しましたね。
たしかにわかりにくいにくい業界ですけれど
もう簡潔にわかりやすいセールストークを開発しておくべきでしたね
同窓会までに仕上げとこうっと




■2004.7/2 土地家屋調査士という『商材』


先日大手商社系建設資材会社の役員の方とお話する機会がありそこで
「調査士さんの測量とか登記っていう“商材”はインターネットでは難しいでしょう」と言われました
「どこに頼んでも同じ成果だし結局早いか安いかでしょ、それとも他の事務所には無い特色が出せますか?」
つまり特別差別化ができない“商材”の土地家屋調査士にインターネットは馴染まない
というご意見でした。
なるほど、という事はホームページで業務公開しても意味がないという事になってしまうのですが、
この考え方は依頼者に限らず資格士業の常識となっているようなるような気がします。
              でも本当にそうなのでしょうか?
私が手にした大手広告代理店の個人を対象にしたデータによると一度依頼した調査士さんへのリピート状況は31.4パーセントで、つまり半数以上前回とは違う調査士さんに頼んでいるそうです。
では、新しい調査士さんの探し方ベスト3は
1位 紹介、口コミ
2位 電話帳 
3位 ホームページ
となっており1位は紹介、口コミとなってますが、これは多分売却等を担当した不動産業者さんや、
相続関係の司法書士等の先生方がほとんどでしょうから仕方がないとしても、
ホームページで探す方がけっこういるのには驚きました。
そうゆう観点からを考えてみるとリピート率が高いと思っていた調査士業にも、インターネットの時代が少しずつ到来しつつある気がします。

そこで皆様に私を含め土地家屋調査士の事を少しでも知っていただくだけでも良い機会と思い、
このホームページを立ち上げてみた次第です。

最後に皆様のおとなりの土地の境界立会で、私を含め他の土地家屋調査士さんや測量士さんとお話をする機会があるかもしれません。
そんなとき、このページの内容がきっかけでその調査士さんと良いコミニュケーションを築いていけたら良いなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
ご相談をお待ちしております。
測量士・土地家屋調査士 村岡道修




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